06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

織田信奈の野望 第04話 「風雲!桶狭間!」

2016年11月07日
odanobuna_04-01.jpgodanobuna_04-02.jpg
(C)2012 春日みかげ・ソフトバンク クリエイティブ/織田信奈の野望製作委員会

敵は桶狭間にあり!?
odanobuna_04-03.jpgodanobuna_04-04.jpg

今川義元の大軍勢が尾張に攻め込んで来たところから始まります。
信奈の織田軍は今川軍の数分の1の兵力なので圧倒的に不利な状況です。
この窮地を脱するにはやはり桶狭間の歴史を知る良晴の力が必要ですけど、
信奈はなぜか良晴を家来から外して解雇しちゃったものだから心配でしたね。
好意を寄せる良晴と別れるのは寂しいと思うのですが、それでも彼女にとっは
織田家の危機に良晴を巻き込ませたくない気持ちの方が強いのでしょう。
その思いやりをあえて厳しい処分を言い渡したところに彼女らしさがあります。
そういうわけで、良晴が何も手助けできないまま信長軍が今川義元の軍勢に
敗北を喫することになるのかどうかが気になって見ていました。

odanobuna_04-05.jpgodanobuna_04-06.jpg

「歴史は俺の味方だ。」
「犬千代も行く。」
「我らは相良氏と一蓮托生。三途の川へもお供するでござる。」
良晴はむしろ家来を解雇された事で自分の思い通りに動きやすくなります。
もう今の彼は戦略ゲームで得た知識で皆を救う事にやり甲斐を感じていそうだ。
このアニメは歴史を改変させる事に躊躇わないところが珍しいかもしれない。
普通は未来を変えちゃうんじゃないかって悩むのが定番なのですけどね。

あと犬千代や蜂須賀も付いてきてくれていたのは心強かったと思います。
もう良晴には力を貸してくれるほど慕ってくれている人が多そうだ。
まぁ一部の者は蜂須賀の部下として付いてきただけかもしれないけど(苦笑)
そうなると良晴は蜂須賀ちゃんに手出しをしちゃだめみたいだw
とにかく良晴には人を惹きつける魅力がそれなりにあるのは間違いない。

odanobuna_04-07.jpgodanobuna_04-08.jpg

織田信勝改め「津田信澄」が良晴の手助けに駆けつけてくれるのですが、
まるで美少女達に囲まれたモテモテ少年といった印象があります。
これはロリっ子やむさ苦しいオヤジキャラを率いる良晴とは正反対かな(笑)
きっと良晴も信澄と代わってハーレムを体験したいと思ったはず(^ω^)

odanobuna_04-09.jpgodanobuna_04-10.jpg

今川義元の軍勢は歴史通りに桶狭間で陣を張って休憩していました。
義元は松平元康に城攻めを任せて、自分は高みの見物といった余裕っぷり。
もちろんこれは良晴達にとっては桶狭間の奇襲を成功させる絶好のチャンス!
ただ、信澄が部下の女性達を使った色仕掛けで義元軍を足止めさせようと
考えていたから面白い。
このように美少女アニメらしい戦法に改変させて描いているのが面白いです(笑)

odanobuna_04-11.jpgodanobuna_04-12.jpg

「絶対に信奈のところに帰る。それが俺の桶狭間だ!」
良晴が今川本陣の場所を信奈達に知らせに行こうとすると、今川側の忍者の
服部半蔵の軍団に見つかって襲撃を受けてしまします。
しかし、良晴は信奈と松平元康が同盟を結ぶ未来を教える事で解放されました。

この作品は有名な大名だけじゃなく、その配下の家臣や忍者も登場させるので、
まるでオールキャストの大河ドラマ的な作品のような錯覚を覚えてしまいますわ。
まぁ歴史上で有名なキャラ達ばかりなので、美少女アニメの中でもキャラ達の
名前と顔はすぐに一致するくらいに覚えやすからいいんだけどね。

odanobuna_04-13.jpgodanobuna_04-14.jpg

「お前の道だ。信奈。お前が自分で選べ。俺は黙って付いて行く。」
「・・・・・・で、あるか。」
良晴は深い傷を負いながらも、何とか信奈のところに辿り着いて伝えていました。
信奈に抱きつくかのようにして報告するところがちょっと良かったです。
主役の男の子とヒロインの女の子だということを改めて感じさせてくれます。
もっと2人がラブラブに触れ合うシーンを見てみたい気もしますが、今はやはり
主従関係という壁があるから難しいといったところでしょうか。
とにかく一時は家臣を解雇されてしまった良晴でしたけど、再び信奈の家来に
復帰できて嬉しいんじゃないでしょうか。

odanobuna_04-15.jpgodanobuna_04-16.jpg

「人間二十年~~~♪化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり~~~♪
一度生を受け、滅せぬもののあるべきや~~~♪」

信奈が「敦盛」の舞をして桶狭間の戦いに臨むところもなかなか印象的です。
有名な歴史イベントを盛り込みながら描こうとする姿勢は好感が持てます♪
ある意味、戦国の歴史を知っているからこそ、良晴達が桶狭間の合戦を
どのように変えてやり遂げてくれるのかが余計に興味が湧いてきます♪

odanobuna_04-17.jpgodanobuna_04-18.jpg

「きゃぁぁぁーーーーっ!誰か妾を守りなさい!」
奇襲に成功した信奈の軍勢が一気に今川義元を追い詰めて勝敗を決します。
信澄が今川陣営にお酒を振る舞ってメロメロにさせていたのも成功の一因かな。
細かい戦略は異なっていても、一応史実通りに物語が進んでいるのが凄い。

「今川義元。もう戦は終わりだ。降伏してくれ。」
「あんたみたいな美人がこんな所で死ぬのはまじもったいねぇって。」
「し、仕方ありませんわね。あなたの顔を立てて今回だけはこの程度で
勘弁してあげても構いませんことよ。」

ただ、良晴が今川義元を助けていたのは大きく歴史と異なっていますね。
どうやら彼は可愛い女の子を倒したくない気持ちが強いみたいだ。
まぁこの今川義元を見ていると、別に殺すほどの武将でもなさそうかな(笑)

odanobuna_04-19.jpgodanobuna_04-20.jpg

「行くわよーーー!!エイッ!!エイッ!!オォォーーーーッ!!!!」
最後に今川家を倒した信奈達は勝利を祝してバンザイします!
ただ信奈は良晴が勝家の胸を揉んだり、今川義元を可愛いからと言って
助けたことにかなり不満をもっていたようですわw
これからは良晴は主の信奈のためだけに頑張らなくてはいけないかもね(笑)

この作品は単に戦国武将を美少女に変えるだけじゃなく、ある程度は歴史上の
有名なイベントを盛り込みながら描いている印象があります。
過去を変えていくアニメ作品は多くありますが、この作品は過去の出来事を
既に知っている形で描かれているからこそ、どのように美少女アニメらしく
改変させるのかという点に注目して楽しめるのが良いところです。
関連記事
織田信奈の野望