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織田信奈の野望 第03話 「美濃動乱」

2016年11月03日
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(C)2012 春日みかげ・ソフトバンク クリエイティブ/織田信奈の野望製作委員会

信奈が結婚を申し込まれる!?
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今回は斎藤道三が息子の義龍に謀反を起こされるところから始まります。
財産である美濃の領地を息子にではなく他人の信奈にあげちゃうのだから、
義龍から恨みを持たれちゃうのも仕方ないのかもしれません(苦笑)
前回の信奈も弟と家督争いをしていましたので、たとえ実の親兄弟であっても
心を鬼にして戦うこともあるというのが戦国時代の過酷さでしょうか。

信奈としては美濃の国を譲り受けた恩義から援軍を出したかったのですけど、
今川義元に尾張の国を狙われているために動くに動けない状態。
彼女が少し涙を流している姿を見ると、義理人情に厚いところもありそうですね。
そういうわけで信奈が道三を何とかして助ける事が出来るのか、それともこのまま
見殺しにせざるをえなくなるのか気になって見ていました。

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「織田信奈殿。あなたを我が妻として貰い受けに参りました。」
今回は浅井長政という美しい青年の武将が登場してくるのが見どころです。
しかもその長政がいきなり信奈にプロポーズをしていたから驚いてしまいますわ。
戦国時代を生き抜くために政略結婚をするというのは珍しくない事だと思うけど、
この作品では戦国大名の本人同士で結婚できるところに興味がわいてきます。
これも戦国武将を女性に変えているからこそ可能な政略結婚と言えそうですね。
信奈が長政のプロポーズを受けて、どのような返事をするのか楽しみでした。

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「政略結婚は世の習い。いや、むしろ愛など邪魔になるだけでしょう。」
「私は旦那さまは自分で選びたの。自分で好きになった人と結婚する。」
信奈はすぐに断っていたので、あくまで恋愛結婚を望んでいるのでしょう。
こういうところはやっぱり女の子っぽい性格が垣間見られます。
まぁ長政の言葉を好意的に受け取れる女性はいないでしょうけどね(苦笑)
とりあえず信奈は面食いじゃないのは分かりましたよ。

あと信奈が良晴に飛び蹴りをしていたから酷いw
良晴に引き止めてほしかったところを見ると、おそらく信奈は良晴の事を
好きになってきているのは間違いなさそう。
信奈って本当に分かりやすい性格をしているなぁって思います。

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「織田家が天下を目指すためだけなら・・・・・・この結婚は70点です。
ただし!私達の姫様の事を考えるなら、この結婚は0点以下です。
女は天下取りの道具ではありません!」

信奈の家臣団達がこの政略結婚について話し合っていたわけですが、
やっぱり彼女達も女性だから好きな人と結ばれたい気持ちが強そうね。
それにしても、この丹羽長秀は何でも採点しちゃうのが趣味なのかな?w

「おい!最低男!女の子を口説くにはもう少し言い方ってものがあるだろ!?」
良晴は愛情のない冷たいプロポーズをした長政に文句を言いますが、
長政からすれば政略結婚で偽りの愛情表現をしたくないみたいだ。
あと女武将がこの戦国時代を生き抜くのは難しいみたいなので、やはり
長政の言うとおりに女の幸せを捨てるのも必要になってくるのでしょう(汗)
美少女アニメとはいえ戦国時代の弱肉強食の雰囲気は伝わってきます。

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「ちょっと待ったぁーーー!!!てめぇなんかに信奈はやらねぇ!!!」
良晴が信奈の幸せのために長政の前に立ち塞がったのは良かったです。
戦国趣味の彼なら政略結婚に理解を示すところはあると思うのですけど、
それが自分の主の信奈となると話は別になってくるのでしょう。
おそらく信奈を他の男性に取られたくないという気持ちもあったと思います。
信奈も嬉しそうな表情をしていたので、もう両思いになっている感じがしました。
しかし、お互いに表向きには否定し合っていたから困ったものでしたけどね(苦笑)

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ここで斎藤道三から死を覚悟した突撃を仕掛けるという知らせが届きます。
勝家が力づくで援軍を向かわせようとする信奈を止めていたから凄い!
家臣達にとっては主の信奈に従うのも大切だけど、それ以上に織田家を
守ることの方を重要視しているのかもしれませんね。
まぁそれでも家臣が主を気絶させてまで止めるのは勇気が要ると思うけど(苦笑)
ある意味、勝家も死を覚悟するシーンだったかもしれません。

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「1人だけの夢はただの野望じゃ。この国を野望で焼き尽くすか、夢で彩るか、
それはお前の肩にかかっているのだ。信奈を導いてやってくれ。」

「分かったよ。だが、帰るのはあんたと一緒だ。」
良晴は少数精鋭の決死隊を編成して道三を救出作戦を実行します
躊躇せずに危ない橋も渡ろうとするし、道三を相手に力強く説得もしていたので、
彼はなかなか度胸があるんじゃないでしょうか。
こういうところは良晴の優れている部分かもしれません。
男同士の熱いやり取りを見ると、戦国アニメっぽい雰囲気に感じられますね。

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「義龍軍を追い返すのよ!突撃!!」
最後に信奈が良晴と道三を助けるために出陣をしていたのは良かったです。
当然の事ながら織田軍は今川軍に攻め込まれる隙を作る事になるのですけど、
それでも信奈にとっては良晴を助けに行きたい気持ちが強かったのでしょう。
こういうところにも信奈が良晴を大切に想っていることが伝わってきます。
でも、自分の代わりに良晴が行動を起こしてくれたことに感謝もしているはず。
この一件でさらに信奈は良晴に惹かれていきそうな感じがしました。

大まかなストーリーの流れやキャラ設定は史実に合わせて描かれていますが、
細かい部分はこのアニメの雰囲気に合うように改変している感じがしますね。
この作品は戦国武将を美少女に変えちゃうところにインパクトがありますけど、
浅井長政や信奈の弟のような美男子風キャラが登場するのも印象に残ります。
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