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STRANGE DAWN 第04話 「空が急にかげったように」

2017年04月03日
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(C)佐藤順一・HAL/「STRANGE DAWN」製作委員会

エリが行方不明になる!?
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エリ達がバルジダン派に囚われているアリラ王女を探す旅をする事になります。
ユコがベレーの拾った芋虫を何の躊躇いもなく食べていたから信じられません。
彼女はこの異世界を気に入っていない態度を見せつけておりましたが、意外に
異世界での生活に順応しやすいところがあるのかもしれない(^ω^;)
エリが帰国子女だったという事も含めて、少しずつヒロインの2人の事についても
明らかにされていきそうな感じでした。

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一方のレカとマニは1日遅れでシャル達を追いかけようとしていたのですが、
ずっと村で暮らしてきた2人は旅慣れしていないのもあって一苦労かも。
特に威勢よく旅に出たレカが気弱になっていたから先が思いやられそう(苦笑)
こういう場合はやっぱりサポート役のマニの存在は大きいと思います。

やがて2人はオルト隊長が率いるグリアニア兵と遭遇することになります。
ここでの会話でグリアニア王朝とその属国ティングル敵国バルジダン
関係が少し分かってきたような感じでもありました。
とにかくティングル国のベルゼーグル村はグリアニアの支配下にあるので、
このオルト隊長達は一応味方ということになるみたいだ。
でも上から目線で話すオルト隊長を見ているとあまり印象が良くないけどね。
レカとマニがそんな彼らに付いて行きながらシャルを追おうとしていたので
ちょっと心配でしたよ。

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異世界では携帯電話とかは全く使えないので無用の長物となっていました。
でも異世界の小人達にとっては物珍しい品物に見えるみたいです。
たしかに彼らの生活様式を見ると文化レベルはそんなに高くなさそうだから、
エリとユコのハイテクな持ち物に興味を惹かれるというものなのでしょう。

「今はギリギリ我慢できるけど、やっぱ先のことを考えるとさぁ・・・・・・」
洗濯をしている時にユコが下着の替えが無いのでイライラしていたのですが、
さすがに彼女のこのセリフだけでは私も何を苛ついているのか理解できないw
普通はエリのように元の世界に戻れるのかどうかを悩むものなのにね。
こういう部分でもエリとユコの考え方の違いが見られましたわ。
とりあえず下着の替えがないというのはちょっと困るかもしれませんわ。
女の子なら月の訪問者の事もあるし、どうするんだろうね?(^ω^;)

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「宮部さん?・・・・・・え?誰?」
エリが森林の中に強い光と人影を見かけたので追いかけようとしていました。
こういう場合はあまり皆から離れて単独行動をしない方が良いと思うのですが、
エリは異世界の不思議な現象に興味を惹かれやすいところがありそうだ。
小人達がエリやユコの持ち物に興味を持つのと似たようなものかもしれない。

「いやー!行く!私が行く!来たら殺す!」
あと、ユコはシャル達をその場に留まらせて1人でエリを探そうとしていたけど、
あれはきっと下着を干しているのを見られたくなかったのでしょうね(笑)
一応、異世界に来ても女性としての恥じらいは持ち合わせているようだ。
逆に外でトイレをする事に快感を覚えたエリが変になったように思えるけどw
とりあえずユコは「殺す」というのが口癖みたいだ(苦笑)

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「手を出すな。戦いの火を消してはならぬ。戦いは天秤の揺らぎ。乱れ動いて
世界は保たれる。無理に戦いを終わらせようと考えるなれば、お前たちの
存在は求めざれざるもの。」

「でも・・・・・・」
「果たすべき務めはなし。消えろ。魔人。」
エリは導かれるように洞窟の中に入ると、謎の女魔術師に語りかけられます。
この異世界に戦乱を巻き起こそうとしているので恐ろしい敵といった雰囲気です。
こういう異世界ファンタジー作品においてはラスボスとのバトルは必須ですから、
ここで強そうな敵が登場するのはよくある流れの1つでしょうね。
そうなるとエリやユコがこの魔術師の野望を打ち砕くというのもパターンですから、
何かパワーアップするような変身をしてもらいたいところでしたよ(^ω^)

「奈津野さん?どこ?うそ?置いてっちゃった?何で?」
あと、ユコが行方不明になったエリを必死に探していたのが見どころかも。
何だかんだケンカしてもエリの事を心配してあげているのでしょう。
他人と慣れ合おうとしないユコでもいざ孤独になると寂しいみたいだなぁ。
もしかすると彼女って強がりを装っているのかもしれませんね。

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「宮部さぁぁぁーん!」
「奈津野さん!奈津野エリ!」
ユコがエリの呼ぶ声を聞いて急いで駆けつけていたシーンはちょっと感動的♪
この2人は全く相性が合わないように見えますけど、こういうシーンを見ていると
相手の事を頼りにしていたりするんだなぁって思わせてくれました。
これなら2人はもっと仲良くなってくれそうな感じがします。

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最後にユコがエリの手を引っ張って外に連れ出してあげていました♪
ようやく2人が他人行儀のただのクラスメイトの関係から、ほんの少しだけ
親友関係へと距離が縮まったような印象を受けました。
これから話が進むにつれて2人の関係がさらにどのように変わっていくのかが
楽しみになってきました。

今回でこの作品の触れ方がちょっと分かってきたような気がします。
この作品はド派手な魔法や剣術バトルを中心に描いていくるものではなくて、
どちらかと言えば人と人との繋がりや異世界の人種間の触れ合いなんかに
焦点を絞って描かれていくような感じがしました。
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