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さすらいの太陽 第20話 「帰ってきたファニー」

2016年10月10日
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(C)藤川桂介・すずき真弓・虫プロダクション

のぞみの愛するファニー森山さんが帰国した!?
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のぞみが家族に江川先生の元から離れた事を知らせるところから始まります。
両親からすれば娘が念願の歌手デビューを果たせると思って喜んだところなのに、
まさか江川先生の推薦を蹴ってくるとは思わないから驚くのも無理はないですね。
でも、娘が考えた上で出した結論なので応援しようとしてあげていたのは優しい。

「ファニーが帰国!?ファニーが!?あのファニーが!?」
あと、のぞみはたまたまTVでファニー森山さんが帰国したニュースを見かけます。
森山さんはプロボクシングで世界ランキング入りしたから注目を浴びていますわ。
のぞみとしては愛する森山さんが帰国したのだから喜んでも良いはずなのですが、
プロボクサーの夢を順調に叶えている森山さんに対して、自分は歌手デビューから
遠ざかってしまっている事に気が引けちゃっているのかもしれませんね。
もちろん、今回はのぞみとファニー森山さんにスポットを当てた話となっています。

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のぞみは森山さんに会いに行ったのですが、森山さんは会ってくれませんでした。
きっと森山さんは実の妹を好きになってはいけないと思って拒絶したのでしょう。
もちろん、のぞみは赤ちゃん入れ替え事件によって両親が異なっていますので、
非血縁関係の森山さんとは普通に恋人同士にはなれるはずなんですけどね。
2人が結ばれるかどうかは、その真実を気づけるかにかかっていそうでしたわ。

「いったいどんな奴なんだ?あの子を夢中にさせるファニーって奴は!?」
あと、野原さんはのぞみの恋人の森山さんが帰国した事に動揺を見せます。
こういう彼の反応を見ていると、やはりのぞみの事を好きになっているのかもね。
終盤ではのぞみを巡る三角関係なんかも描かれるのかなぁ?って期待しました(^ω^)

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のぞみは森山さんの帰国パーティーの会場を直接訪れてみたものの、招待状を
持っていないために結局追い返されてしまった模様・・・・・・。
のぞみは彼が人気スターになったから会えなくなったと勘違いしていましたので
まだのぞみは彼から避けられている事に気づいていないみたいですね。
この時ばかりはのぞみも歌手デビューしておけば良かったと後悔したかも?(^ω^)

逆に野原さんは森山さんにのぞみへの気持ちを尋ねてみた時に、彼の口から
のぞみが妹である事を聞かされて衝撃を受けていましたわ。
もし野原さんがのぞみを好きであるなら、これは良い知らせになるのですけど、
あまりにも予想もしなかった返答だったので驚いたといったところでしょうか。
それは脇で立ち聞きしていた美紀も同じかな。

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「歌手に本物も偽物もないわ。ヒット曲を出来るだけ多く出す。それがプロの
歌手じゃない?」

美紀は野原さんがのぞみのために書いている歌詞を欲しがるのですけど、
それをのぞみに渡すようにお願いするのだから厚かましい性格だ(苦笑)
売上主義的な考えを持っているところはお金持ちのお嬢様なだけはあります。
彼女にとっては歌はあくまで人気や注目を浴びるための道具なのでしょう。

ただ、のぞみの方としても自分の歌うかもしれない歌詞をそうやすやすと
他の人に渡せるはずもありませんよね。
それも意地悪な性格をしている美紀が相手なら断りたくもなるかな(^ω^)
もう付き人の関係は解消したのだから、疎遠になってもいいと思うもん。

「ファニーとあなたは兄妹よ、嘘だと思うのなら本人に会って確かめれば。」
「ファニーが私の兄さん!?」
のぞみは美紀からファニーが兄であることを教えられてショックを受けます。
ついにのぞみと森山さんの関係が大きく変わりそうな予感・・・・・・。

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「ファニー!開けて!お願いよ!開けてください!ファニー!いるんでしょ!?」
「帰るんだ!のぞみ!会っちゃいかん!」
「ねぇ?本当なの?私とファニーとは・・・・・・」
「言うな!のぞみ!」
のぞみは森山さんのボクシングジムを訪れて直接話を聞こうとしていましたが、
森山さんはそれでも頑なに会おうとしてくれません。
まだ森山さんはのぞみが妹である事を信じたくない気持ちがありそうでしたわ。
それに彼女と会うと溢れてくる想いを抑える自信がないのかもしれませんね。
相手が妹だから想いを断ち切りたいけど、それが出来ない歯がゆさもありそうだ。

「私が愛していたファニーが兄さんだったなんて!嘘!嘘!嘘よ!!」
一方ののぞみの方もファニーの態度を見て、兄さんである事を信じてしまいます。
当然、愛する人が兄であると分かったら、失恋したようなショックを受けるはず。
もうこれで2人の関係がほぼ終わりを迎えそうな雰囲気がしていましたわ(汗)

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野原さんが家に帰らないのぞみを心配して森山さんに電話をかけてみます。
この時の野原さんは美紀の意地悪なところを注意までしたりしていたし、
本当にのぞみの事を大切に思っているように見えました。
最初はチャラチャラしたナンパな作詞家といった印象を受けたのですけど、
こうしてみると結構良い人なんだなぁって思いましたよ。

のぞみの方は海岸で倒れ込むほど悲しんでいたのが印象に残ります。
ある意味、恋人の森山さんはのぞみにとっては厳しい試練に耐えるための
心の支えにもなっていた人だから弱気になるのも仕方ないかもしれない。

ちなみにここで流れる曲は、大木康子さんとかトワ・エ・モワさんが歌った
「誰もいない海」です。

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最後に森山さんがのぞみを迎えに来てくれていたので良かったです。
2人はもう恋人としてではなく兄妹として会おうと心の整理がついたのでしょうね。
まぁたとえ兄妹でもあのまま顔を合わせずに疎遠になるのは変な感じだから、
これはこれで2人が触れ合えるようになったから少し安心しました。
まだ心の中では未練が残っているとは思うけど、これから2人がどのように
過ごしていくのかに注目したいです。

今回はのぞみと森山さんの関係に一段落ついたところが注目でした。
もちろん2人は両親が全く異なる赤の他人的な兄妹の関係になっているので、
もし2人がその真実を知った時にはどうなるのかが楽しみでもありました。
やっぱり少女漫画原作だから結ばれる方向で進むと思ったんだけどねぇ・・・・・。
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