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さすらいの太陽 第16話 「夕陽にうたえ」

2016年09月25日
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(C)藤川桂介・すずき真弓・虫プロダクション

江川先生がのぞみを鍛えるために放置する!?
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のぞみが江川先生から破門処分を解かれて弟子に戻ったところから始まります。
のぞみも美紀のように早く江川先生の指導を受けて上達したいところですね。

その美紀の方は先生から細かい注意を受けながらレッスンに臨んでいました。
技術面では先生も認めるほどでしたから、結構上手くなっているのでしょう。
ただ先生は心で歌う事を信条としているので、心から歌えていない美紀に対して
厳しいダメ出しもしていましたわ。
おそらくここが美紀とのぞみとの大きな差となっているような気がします。
それにしても美紀は人の注意を素直に受け入れない頑固さがあるなぁ(苦笑)
きっと江川先生は生意気な練習生だと思っているはずw

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のぞみは久しぶりにつねちゃんと一緒にお屋敷でお手伝いのお仕事をします。
今ののぞみには同年代の友人といえばつねちゃんくらいしかいませんので、
彼女と一緒に過ごせるようになって良かったと思います。
ただ、美紀の付き人の仕事もまだ続いていたとは思わなかったですわ(汗)
まぁ歌番組で優勝賞金を手に入れたとはいえ、お父さんの治療費はこれからも
払い続けていかなくてはいけないから仕方がないのかもしれませんね。
まだまだのぞみの試練は続いていきそうな雰囲気でした。

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美紀は歌手デビューに向けて写真撮影をしていたのですが、彼女のお母さんが
可愛い娘のために大金をかけてでも売り込もうとしていたから呆れちゃいます。
本当にこの親子は何をするにしてもお金が全てという考えをしていそうだ(苦笑)

あと、美紀がのぞみのことを「お峰」と呼ぶようになっていたから酷いなぁ。
たとえ付き人とはいえ今までどおりに「のぞみさん」と呼んであげないとねぇ。
もう美紀は完全にのぞみの上の立場になったつもりになっているみたいだ。
普通ならあんな横暴な命令をされたら少しはキレてもおかしくないのですが、
のぞみはそれでも何とか我慢して従おうとしていたから褒めたくなる。
これも家族が生きていくためだと思って我慢しようとしているのでしょうね。

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「今まで以上に厳しいレッスンをやってもらうが、覚悟してくれたまえ。」
美紀を唯一厳しく叱ってあげられる江川先生の存在は本当に大きいです。
先生はお金を目の前にしても心を売り渡したりもしないから素晴らしい人だ。
それが逆に美紀とお母さんには面白くないと感じるところなのでしょうけど。
ただ、美紀は人気作曲家という江川先生のブランド力に頼りたいのもあって、
渋々と厳しいレッスンにも従っているようにも思えます。
おそらく江川先生もその事も含めて彼女の性格をよく知っているはず・・・・・・。
それでもきちんとレッスンをしてあげるのだからプロ意識の高さを感じます。

「いいかね。私はまだ当分お前にレッスンを受けさせる気はない。」
のぞみの方は美紀だけがレッスンを受けているので羨ましく思っていました。
やっと弟子に復帰できたのにまだ何もレッスンを受けさせてもらっていないから
不安に感じるのは当然でしょうね。
実力ではのぞみの方が美紀よりも上回っているので焦る必要はないのですけど、
そこはやはり対抗意識から嫉妬してしまうというものなのでしょう。
とにかくなぜ江川先生がのぞみにレッスンを受けさせないのかが謎でした。

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「のぞみさん。あんた、踏み台になってちょうだい。」
美紀はプールサイドでの写真撮影の時にものぞみをイジメていました。
もうこれは付き人というよりも奴隷扱いしているようにしか見えない(汗)
この描写なんかも2人の格差を象徴して示しているかのようでしたよ。

とりあえず、今回は美紀の水着回になっていると思ってもよさそうかな?(笑)
今のアニメなら美紀のようなお嬢様キャラはたぶん巨乳系で描かれると思う。
いかにも胸の大きさでも優越感を持ってヒロインを見下す感じにね(笑)
それがないだけ少しはマシかもしれません(^ω^)

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「いくら何でもあれは酷いんじゃないかい?」
野原さんが美紀の横暴っぷりを見て苦言を呈していました。
まぁ周囲のカメラマンやスタッフ達もドン引きするくらいだったから、
野原さんでもこれは良くないと思うでしょうね。
前回はのぞみに引っ叩かれていましたけど、こうして見るとのぞみの事を
大切にしてあげたいと思ってくれているみたいだ。
まぁそこに恋愛感情があるかないかはまだ分かりませんでしたけどね。

「向こうが江川いさおなら、ぼくだって作詞家No.1の野原純だ。今すぐ君を
デビューさせ、必ず君をスターにしてみせる。お金に困って、あんな美紀の
付き人をやっているんだったら、今すぐに辞めてほしいんだ。今日みたいな
君を見るのは嫌だからね。」

あと、野原さんがのぞみのデビュー曲を作ってきてあげていたもは優しい。
どうやら彼は江川先生がのぞみを放置しているのを心配しているみたいだ。
だから自分が彼女をサポートしてあげたいと思っているのかもしれませんね。
少々やり方が急ですけど、彼なりにのぞみの事を気にかけてあげていますわ。
今回は少し彼の事を見直しそうになりましたよ。

ただ、のぞみがそんな美味い話を簡単に蹴っていたからもったいない・・・・・・。
まぁまた勝手に事務所と契約すると破門されるから断っておくのは正解かな。
のぞみが江川先生に以前よりも信頼を置いている事が分かるシーンでした。

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「歌いたいだろう?無性に歌いたいだろう?いや、歌わずにはいられないはずだ。
それこそ本物の歌。人の魂を奪わずにはいない心の叫び。彼女はきっとそれを掴む。
彼女なら・・・・・・。」

江川先生がのぞみを放置する理由が少し分かるように描かれていました。
のぞみに対しては時間をかけてでもじっくりと育てていきたいつもりなのかも。
先生の真意が伝われば問題はないのですが、のぞみには分からないので、
いつまでレッスンを待てばいいのか不安を感じるというものでしょうね。
しかし、のぞみがこの試練に耐える事が出来れば、プロの歌手への道が
切り開かれそうだからここが踏ん張りどころと言えそうです。
とにかく江川先生がのぞみの事を見守ってあげているのは間違いないので、
のぞみは先生を信じていくしかなさそうでした。

今回はのぞみが弟子に復帰してどんなレッスンを受けるのか楽しみでしたが、
まさか放置されたままの状態に置かれるとは思ってもみなかったです。
歌手になるためには厳しいレッスンを受けさせられるものと思っていたので、
この放置状態からどのように上手く歌える事に繋がっていくのかが気になる。
こういうのも江川先生独特の奥深いレッスンになっている感じがしますね。
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