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タクティカルロア 第12話 「九番目の命題(ノイント・テーゼ)」

2017年01月20日
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(C)バンダイビジュアル・アクタス

パスカルメイジが東ルースの人々を救助しに行く!
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東ルース共和国の隣国ナクロマ共和国で軍事クーデターが発生します!
その軍事政権は環太平洋連合の国々を敵とみなして大使館を占拠したので、
一気に周辺諸国の緊張感が高まってきた。
もちろんエステレーラ副大統領も焦りの表情を見せており、いかに国内にいる
12万人もの人々を国外へ避難させるかで頭を悩ませている状態でした。

民間企業所属の護衛艦には救助活動の要請が来ているのですが、さすがに
危険地帯へ赴くような任務にはどこの会社も二の足を踏まざるを得ません。
それはパスカルメイジも同様で、特に前の戦いで部下を戦死させてしまった
七波艦長にとっては躊躇してしまうのも仕方ないところでしょうね。

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「もしクルーの中で任務に疑問を持っている人がいたらすぐに退艦を申し出てください。
各員の決定については艦長として何も咎めるようなことはしません。」

七波は任務を受けて出港する前に乗組員達の意思を尊重していました。
もし任務中に万が一のことが起こっても後悔させたくないから、もう一度
乗組員達の覚悟を確かめておきたかったのでしょうね。
それほど今回は死の危険がつきまとう任務であることが伺えます。

あと部下の乗組員達は誰一人として艦を降りようとする人がいなかったし、
むしろ反対に士気が上がっているようにも見えました。
前の戦いで落ち込んではいたはずですが、もう吹っ切れている印象です。
特にさんごが立ち直っている姿を見ると少し安心しましたよ。

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黒幕のリディルが今回のクーデター事件を裏で操っていた模様・・・・・・。
彼らはノイント・テーゼの論文に書かれてあるような、国による統制を失くしての
混沌とした緊張によってもたらされる世界秩序にする
のが目的です。
あとグランドロアを人工的に生み出すという話も気になるところでした。
とにかく、彼らは大掛かりな作戦を遂行しているのは間違いなさそうでしたね。

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「この先に必ず(阿古屋)暦がいるはずなのですから・・・・・・。」
「彼女に会える。・・・・・・討つことが出来る。」
七波とターニャがこれまでの戦いには繋がりがあることを感じ取っていました。
そこでマーキュリーズ時代の仲間だった阿古屋暦の事を疑っていましたけど、
まだ彼女達に間でどのようなやり取りがあったのかは見えてきていません。
ただ、阿古屋という苗字から真夏と真秋姉妹と繋がりがありそうでしたね。
つまりハクビが阿古屋暦と同一人物であることが明らかとなりつつありましたわ。

そしてラッシュの方は人工的にグランドロアを発生させる任務をしていましたけど、
彼は大学時代からハクビの考えに感銘を受けていた様子が伺えます。
つまりハクビの論文がラッシュをはじめとする様々な人々を惹きつけたことによって、
これだけのテロリスト集団を形成させる事に繋がったとも言えそうです。
それをハクビ自身が望んだことなのかは分かりませんけどね。

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「怖くないの?漂介くん。」
「そりゃ正直に言うと怖いよ。でも七姉と一緒なら・・・・・・。」
任務の方も心配ですが、七波と漂介との関係がどうなっていくのかも気になる。
前回の告白によってまたギクシャクするのかなぁっと思ったのですが、ここでの
2人の様子を見た感じでは少し距離が縮まってきたような印象です。
でもそうなると放置されたままの翼が心配になってきますよね。

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ついにリディルは人工的にグランドロアを発生させる作戦を発動させます。
毎回、頭に花飾りをした少女が意味深に登場してきますけど、いったい
この子は何なんだろう?と不思議に思いながら見ていました。
まだ一言もセリフを発しないので本当に謎に包まれたキャラですわ(苦笑)
むしろ本編の結末よりも、この子の正体を知りたい気分にもなりそう(^ω^)

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「私、間違っていたかしら?またクルーの命を危険に晒してしまう私の判断は・・・・・・。」
「艦長。私はあなたを信じています。あなたがやるべきだと判断した事を
この艦のクルー全員が同じ気持だと思いますが。」

七波はグランドロアの発生条件が整う3日後の皆既日食がやって来るまでに、
その発生装置の破壊を試みようと考えます。
もちろんこれは大嵐の中に突入するような危険な行為なので、まず安全を
考えるなら東ルースの人々を乗せて退避するのがいいのですけどね。
でも、七波は元仲間だった暦が考えた作戦だからこそ、自分の手で何とか
食い止めようとしたかったようにも思えます。
それほど七波と暦との間には深い繋がりがあったということなのかも。

「凪宮さん。僕だけの特別な人になってほしいの。」
「わ、綿摘さん!?」
「返事は任務が終わったら聞かせて。」
最後に翼が漂介の気持ちを聞きに来ていたのも注目です。
漂介と七波の抱擁を見てしまったので、はっきりと決着をつけたいのでしょうね。
はたして漂介が七波と翼のどちらを選ぶのかが気になるところでした。
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