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北へ。~Diamond Dust Drops~ 第03話 「~北見~ 白石果鈴 前編」

2016年06月14日
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(C)2004 HUDSON SOFT/RED/Project DDD

手術を頑なに拒む病弱な女の子のお話
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この第3話からメインヒロインが代わって、新たなエピソードが描かれます。

舞台は北見
メインヒロインは白石果鈴という病院に入院している15歳の女の子です。
そんな彼女がお姫様となって素敵な王子様に救われる夢を見ていました。
まぁ王子様のような素敵な男の子に憧れるお年頃といった感じでしょうか。
あと、夢で見た事を物語にしてPCに書き留めておく趣味も持っていました。
病弱な彼女にとっては、自由に何でも出来る夢を大切にしているのでしょうね。
ちなみに、彼女の検診に来ていた看護師は結城さん。
果鈴が運営しているホームページのファンらしい。

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次は研修医の甘粕という男性と知り合う事になります。
手術を拒むのは甘えだと果鈴に言い放っていたから第一印象は悪いかもね。
でも、果鈴が咳き込んでいたところを見ると、自然気胸という病は重そうでした。
とにかく、なぜ彼女が頑なに手術を拒むのかが気になるところかな。
もし手術をしていれば2年間も入院しなくて済んでいた可能性もあるのにね。

あと、白石満という大学生のお兄ちゃんが見舞いに来てくれていました。
妹の事が心配だから早く手術を受けてもらいたいと思っているのですけど、
果鈴が「お父さんのようになっちゃう」と言い返していたのが気になる。
彼女のお父さんに何が起こったのかが手術拒否のポイントになっていましたわ。

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果鈴にホームページを訪問してくれている1人のファンからメールが届きます。
同じ北海道に住む人からの応援メールだからさらに親しみを感じそうかな。
こういう暖かいメールを見ると、もっと更新を頑張ろうと励みになるでしょうね。

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今回のアイキャッチは「サロマ湖」「日の出岬」です。

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「私、北海道どころかこの病院の周りすら知らないんだなぁ。」
果鈴はファンからのメールに添付されている写真を見て少し憂鬱になります。
ずっと病院暮らしをしているから、外の世界を見て回りたいのでしょうね。

あと、果鈴がお兄ちゃんから北見名産のハッカキャンディを貰いますが、
これはメールのファンからもオススメがあったからタイミングが良い。
お兄ちゃんがメールの人なのか?と勘ぐるのも無理はないでしょうね。
メールのファンの人がどういった人物なのかが気になるところでした。
とにかく、今の果鈴にはお兄ちゃんとメールの人と結城さんが心の支えかな。

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「どうしてこんな勝手なことを!?」
果鈴は甘粕先生が勝手にパソコンを覗き見していたから怒っていました。
彼女の不注意とはいえ、さすがにこれはマナー的に良くないですよね。

しかしその後、果鈴がまた咳き込んで倒れた時には真夜中になるまで
ずっと付きっきりで彼女の看病してくれていたから優しいところがある。
少し果鈴が甘粕先生に好意を寄せつつある様子が伝わってきましたよ。
「果鈴姫」と呼ばれた事で、理想の王子様の姿と重なったのも要因かもね♪(^ω^)

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「何気なくのつもりだったけど、本当は知りたかったのかもな。果鈴姫の気持ちが。
どうしてここまで手術を拒むのか、少しでも気持ちが理解できれば・・・・・・。」

「・・・・・・!?あのね、私のお父さん死んじゃったんだ。医療ミスで。」
「っ!?」
「怖いんだ。私も手術を受けたら死んじゃうかもしれない。お父さんみたいに。」
そんなの嫌だ。嫌だよぉ・・・・・・。本当は私だって良くなりたい。」

甘粕先生とのやり取りで果鈴がなぜ手術を拒むのか明らかにされていました。
お父さんの死が彼女にかなりトラウマとなって残っている事が伺えます。
こうなると彼女に手術の決心をさせるのは少し難しい気もしてきましたね。
そのトラウマを払拭出来るようなキッカケがあればいいのですが・・・・・・。

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「果鈴姫。ダイヤモンドダストって見たことがあるかい?」
「え?それ何?」
「冬になると空気中の水分が凍って輝くんだ。それこそ宝石みたいに。
ダイヤモンドダストを見ると願いが叶うんだぞ。」

「本当?」
「あぁ、果鈴姫の願いもきっと・・・・・・。」
とりあえず、果鈴と甘粕先生が仲良くなってきたのは良い事でした。
お姫様抱っこしてくれるなんてまさに彼女にとっては理想の王子様だと思うし♪
もうこれで果鈴が甘粕先生に惹かれてしまったのは間違いありません(^ω^)

あと、このエピソードでもダイヤモンドダストに触れるシーンがありましたね。
これが副題の「Diamond Dust Drops」に繋がっているのでしょう。
この作品ではダイヤモンドダストは幸運をもたらす現象として用いられているのが
特徴になっています。

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果鈴は主治医の先生から手術を半ば強制的に勧められたので泣きます。
まだトラウマがあるのにこれはかなり辛いといったところですね。
ファンからの励ましのメールを見ても悲しさは増していたから心配でした。

最後に果鈴が甘粕先生の落としたペンを届けに行っていたわけですけど、
彼のデスクに見覚えのある風景写真を見つけて衝撃を受けていました。
ファンのメールに添付されていた写真と瓜二つだから無理もないでしょう。
これはメールを送ってくれていたファンの正体が甘粕先生ということなのかも!?
とにかく果鈴が甘粕先生に問いただすのかどうかが気になるところでした。

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今回からメインヒロインが変わっていたので、最後の映像カットが果鈴の絵に
差し替わっています。
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