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わんおふ -one off- 第04話 「そして始まるメモリーズ」(最終回)

2016年06月01日
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(C)佐藤順一・わんおふ製作委員会

春乃達が初めてのライブをする♪
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今回で「わんおふ -one off-」の最後の感想になります。
バイク系美少女アニメですけど、バイクに関する専門用語が出てこないので、
「ばくおん!!」よりかは一般向けに作られている作品だと思います。
むしろまったりとした日常アニメを見ているような感覚に近いかもしれませんね。
1話約15分のアニメとして見れば短く感じますが、1時間の単発アニメとして
見るなら丁度良い内容の作品だったと思います。


影山さんが暫くペンションに連泊することになってシンシアと仲良くなります。
こうして見ると、2人は結構性格が似ているところがあるのかも?(笑)
とりあえず意気投合していたから良い友達同士になれそうだ。
一方の春乃達は少しずつ音楽活動に向けて活動を始めようとしていました。
歌は春乃、作詞が小夜で、作曲が杏里となると、残る利絵だけ役割がない?
そこで利絵にはマネージャーを任せてあげていたから良かったかな。
「ぽこ・あ・ぽこ」がどのようなコンサートをするのか楽しみになってきました。

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しかしライブをやる気持ちはあるものの、まだ準備段階だから先の話になりそう。
練習もしなくちゃいけないから、そんなにスムーズに進められないのは仕方ない。
あと、利絵がバンド活動をバイクのエンジンに例えていたのが面白いです。
確かに4人がバイクの部品のように1つに力を合わせる事が出来れば、バイクの
エンジン音のように迫力ある音楽を表現できる
のかもしれませんわ。
これは利絵が良い事を言っているように思ったのですが、他の3人にはちょっと
肌寒く感じちゃったのかな?ちょっと冷たいです(笑)

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「シンシア。ここ辞めるんだって?」
「うん。言おうと思っていたですけど・・・・・・。」
春乃はシンシアがオーストラリアに帰国する事になったので戸惑います。
口では寂しくないような事を言っていても、心では寂しさでいっぱいなのでしょう。
このシーンを見ても春乃の中でシンシアの存在が大きくなっている事が伺えます。
いつかお別れする日が来るのは仕方ないとしても、このままあっさりと別れると
やり残しがあるみたいで悔いが残る感じもしますね。

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春乃が物思いに耽っているところに影山さんがやって来て会話します。
影山さんをただのサブキャラだと思っていたけど、このシーンを見ていると
結構ポイントとなる役目を果たしているようにも見えます。
もし春乃が影山さんと早く出会っていれば、また別の違った良い影響を
受けていた可能性だってあったのかもしれませんわ。

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シンシアの帰国が春乃達のライブ計画を推し進める結果に繋がっていました。
皆がシンシアに色々と教えてもらったお礼をしたい気持ちが伝わってきます。
それほど4人にはシンシアから受けた影響が大きかったということなのでしょうね。
短い期間でも何とか練習を頑張ろうとしていたから偉いと思います。

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いよいよ春乃達がペンションのステージでミニライブを開くことになります。
春乃がとても綺麗な歌声で歌っていたのが良かったです。
それに他の3人もソロやコーラスで歌ったりして活躍してくれていたかな。
マネージャー担当だった利絵までソロでしっかり歌っていたから褒めたいです。
もう見事にガールズバンドとしてやっていけそうな感じはしますわ。

「ありがとう。」
「おー♪こちらこそ、ありがとーーーっ♪」
最後に春乃がシンシアに感謝の気持ちを伝えていたのも感動的かな♪
シンシアの方は熱く抱きついたりしてお礼をしていたから面白いけどね(笑)
春乃達はライブをやり遂げた達成感と満足感で満ち溢れていたと思う。
もうこれで思い残すことなくお別れ出来そうでした。

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「今度は・・・・・・今度は私がシンシアに会いに行くよ♪」
「OK!待ってるですよ♪」
最後にシンシアと影山さんとお別れするシーンで幕を閉じていました。
またいつか皆が再会できる日が来るといいですね。
その時にはきっとライブの思い出話で盛り上がるんじゃないでしょうか。
それに今度は春乃の方からシンシアに会いに行きたいと思っていたので、
ある意味、この別れが春乃を外の世界に誘わせたようにも考えられます。
それゆえに前向きなお別れになっていた感じがしました。
春乃にとってはシンシアと再会するという目標が出来たので、それまでに
もっと大きなバイクに乗り慣れるようにしなくちゃいけないかな。
そういうわけでこれからも春乃達はバイクに乗り続ける日々が続きそうです。

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EDの映像を見ると、利絵が念願だったバイクに乗っていたから良かったです。
これからは4人が揃って一緒にバイク通学出来そうですね。

★総評★
バイクを愛する女の子達の物語にしては、あまりバイクに重点を置かずに
描かれていたところが意外でした。
しかし、ポイントとなる部分ではバイクを絡めて表現されていたりするので、
それなりにバイクの要素を入れながら上手く描いていたと思います。
むしろ強くバイク推しをして描いていないため、バイクに興味がない人には
見やすい作品になっているのではないでしょうか。
物語のコンセプトや描き方は「たまゆら」と共通している部分があるので、
そういう作品を好まれる方ならこの作品も気に入られると思います。
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