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わんおふ -one off- 第02話 「はるのオーバーチュア」

2016年05月22日
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(C)佐藤順一・わんおふ製作委員会

春乃とシンシアが海までツーリングする!
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シンシアが春乃のペンションのお手伝いをしているところから始まります。
まだ初心者だから鶏の世話をするのに四苦八苦するのは仕方ないですね。
なぜか格闘でもしようとしているようにも見えたのが何とも言えないけど(苦笑)

春乃の方は友達4人で集まって将来やりたい事について話し合っていました。
バイクに乗っているのもあって、こういうバイクショップを兼ね備えた喫茶店は
彼女達にとっては憩いの場になっているみたいです。

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あと、彼女達が音楽ユニットを組んでみようとしているのも興味深いところかも。
もしバイク要素がなければ「ばくおん!!」以上に「けいおん!」っぽくなりそう?w
とりあえず春乃達はシンシアと出会ってから色んな影響を受けているようでした。
それにしても杏里が犬のマロを使って作曲していから面白いです(苦笑)
むしろ、歌う犬として売り出したら人気が出るんじゃないでしょうか(^ω^)

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春乃は幼い頃の納涼のど自慢大会で優勝した実績を買われてボーカル担当です。
しかし彼女からすれば黒歴史にしたいほど恥ずかしいみたいだ(苦笑)
まぁあれだけ利絵に大声で言われたら恥ずかしくもなるかな(苦笑)
ただ、歌うことには憧れは抱いていたから、それを夢の1つにしても良さそうですね。

あと利絵が全米デビューという壮大な夢を持っていたのが何とも言えませんw
これならまだバイクでアメリカ横断をするという夢の方が現実味がありそうだよ(笑)
春乃以外の3人は大きな夢や目標を立てやすい性格をしているのかもしれない?(^ω^;)

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シンシアがバイクショップのオーナーの茂登吉さんにバイクを見てもらいます。
茂登吉さんの見立てによると、どうやらシンシアはバイクを大切に扱う人らしい。
色んな国をバイクで旅をしているから、それなりに運転技術があるのでしょうね。

あとシンシアがアメリカ人ではなくて、オーストラリア人である事が明らかに。
アメリカ横断した時の話をしていたからてっきりアメリカ人だと思っていました(^ω^;)

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「無責任な事を言わないでよ。」
ただ、春乃はシンシアに対して自ずと壁を作っている感じがありました。
シンシアが外の世界をいっぱい見てきているのに対して、春乃自身は
生まれた時からこの田舎町で過ごしているという差を感じたのかもね?
シンシアに対する羨ましさが嫉妬となって口に出ちゃったように思えます。
とにかく、胸の大きさの差で嫉妬していないのは確実ですよね(笑)
・・・・・・ちょっとだけ嫉妬しているのかもしれないけど(^ω^)

あと春乃がシンシアの大きなバイクと比べて差を感じているところなんかは、
彼女の心に抱く劣等感を分かりやすく示していたように思います。

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『やってみないと分からない。』
春乃が秘密のお気に入りスポットをシンシアにバレて残念そうにしていました。
でも今の春乃は1人で暗く悩んでいるよりも、シンシアに引っ張ってもらって
気分転換をしてみるのが良いかもしれませんね。
それでも真夜中に海にツーリングに行くというのはぶっ飛んでいるかな(笑)
この2人は対称的とも言える性格をしているけど、結構相性が良い気もします。

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春乃が山の夜道を通っている時に色々と思い悩んでいたのが印象的です。
先の見えない暗い夜道がまるで彼女の見通しの付かない不安な将来を
例えているようにも感じられます。
このシーンは彼女の心情とバイクの運転とを上手く絡めて描いていたと思う。

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「シンシア。ありがとう。本当に海まで来られるなんて思っても見なかったよ。」
海に辿り着いた時の春乃の嬉し涙がほんのりとした感動を誘います。
彼女は行動を起こす前に無理だと決めつけるようなマイナス思考がありますが、
このツーリングの成功によってかなり自信が持てるように変わった感じがします。
きっと彼女は何事も自分1人でやらないといけないと気負い過ぎるのでしょうね。

そこでシンシアが人々の力のお陰で旅が出来ると諭していたのが良かった♪
バイクを作った人や道路を作った人がいるから旅が出来るという考え方は
なかなか気づけない部分だから感心してしまいそうでしたよ。
もうこれで春乃が精神的に吹っ切れてくれそうだから安心しました。
これから春乃がどのように前向きになった姿を見せてくれるのか楽しみですね。

この作品は「ばくおん」!!」のように終始バイクを推すような描き方をせずに、
ポイントとなるシーンに絞ってバイクを絡めて描くところに巧みさを感じます。
表面上では似たようなバイク系美少女アニメだと思ってしまいそうなのですが、
作風に結構違いがあるためにそれぞれ独特の楽しさがあると思います。
おそらく「ばくおん!!」は「けいおん!」を見ているような感覚に近いでしょうし、
この「わんおふ」は「ARIA」や「たまゆら」を見る感覚に近いんじゃないでしょうか。


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ED曲は、ROUND TABLE featuring Ninoが歌う「メモリーズ」です。
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