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アイドル天使ようこそようこ 第37話 「アイドルは知っている」

2016年11月02日
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(C)葦プロダクション・ビックウエスト

京子が田舎に帰る!?
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各芸能事務所の首脳達が集まって会議を開いているところから始まります。
今の日本のアイドル業界は星花京子だけが人気を得る一強多弱状態だから、
今後の業界の将来や発展を憂いて対策を練ろうとしているようでした。
5万人ものアイドル候補を擁立させても売れずに消えたのだから厳しい世界だ。

そこで伊集院さんから白羽の矢が立てられて名前が上がったのがようこでした。
ようこは渋谷F1グランプリでシンデレラのようにアイドルとしてデビューしたので、
京子と対等に渡り合えるのは彼女しかいないという考えは納得できますね。
それに京子自身がようこの事をかなりライバル視しているというのも大きいかな。
とにかく、日本のアイドル業界を支えていくためには、京子だけじゃなくようこも
ますます活躍していくことが求められていきそうでした。

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「これがアイドル。これが・・・・・・あたし・・・・・・。アイドルって何・・・・・・?」
今回は京子がアイドルである自分の姿を見つめ直すところが見どころです。
彼女は日本のトップアイドルに君臨するまでがむしゃらに頑張ってきたので、
今までの自分を冷静に振り返る機会は無かったのかもしれません。
そこで、ようことの出会いで色んな影響を受けた事を改めて思い始めたのかも。
ただ、ようこがアイドル歌手として活躍するのに反比例して彼女独特の長所も
消えているのを感じ取って、それを自分の姿と重ね合わせて悩んでいる様子。
ここで京子が改めて自分自身というものを顧みたくなったのでしょうね。

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「伊集院さん。この車、上野駅に寄って。」
京子が当然仕事をキャンセルして田舎の実家に帰ろうとしていました。
彼女はどんなに苦しい時でも仕事をきっちり最後までやりこなす人なのですが、
そんな彼女が仕事をドタキャンするというのはとても珍しいですね。
でも今までずっと厳しいスケージュールの中を働き続けてきたわけですから、
少しくらいは休養してもいいかもしれませんわ。

「ほっきょん。いや京子ちゃん。君のマネージャーをやれて本当に良かった。
君はいつかアイドルを越える。」

伊集院さんは彼女の気持ちを推し量って許可してあげていたから優しい。
この時の彼はアイドル伝説えり子の伊集院さんと全く同じ印象を感じましたよ。
やっぱり同一人物と考えても良いのかもしれないです(^ω^)

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「作るんですか?私をアイドルに?」
アイドル協会の人達がようこをトップアイドルとして売り出すために接近します。
そこでメジャーを使って彼女のスタイルを計測していたから奇妙な感じもします。
アイドルを売り出すのにやっぱりスタイルなども重要なのかな?(笑)
でもこんな簡単にトップアイドルが作り出せるのなら苦労しないはずだけどね(^ω^)

そこでアイドル協会が考案したようこのキャッチフレーズというのが・・・・・・
『ようこそようこ。凍れる太陽。』でした!
一応、この作品タイトルが含まれているから良いのかもしれませんけど、
凍える太陽というのが引っかかりますわ(苦笑)
まぁ前回の沈み込んでいた時に歌ったイメージだから仕方ないのかな?(^ω^;)

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「故郷が・・・・・・消えた・・・・・・(涙)」
京子は久しぶりに帰省したのですが、東京暮らしに慣れてしまっていたので
雪の中を歩くのにも四苦八苦していました。
あと、平助くんと再会して抱きついている姿を見ると、やっぱり彼女はまだ
心の中では彼に想いを寄せているといったところなのでしょう。
でもこんなシーンを芸能記者に目撃されたら一気にスキャンダルになりそう(笑)

そのあと、京子は故郷の町並みが自分の聖地巡礼の観光地になっていたから
ショックを受けていましたわ。
アイドルの立場から解き放たせてくれる唯一の安らぎの場所が無くなったのは痛い。
故郷がこのような状態になっていたら現実逃避をしてきた意味がありませんものね。

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京子がすぐさま東京に戻って仕事に復帰していたから偉いです。
これからは休む間もなくとことんアイドルを続けていってやろうと決意したのかも?
もう、ようこに声をかけて応援するくらいにまで明るくなっていたから変な感じだ。
こういう吹っ切れ方をするのも彼女らしいといった感じがします。
彼女は色々と楽しいリアクションをするところが面白いです♪(^ω^)

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「私も乗れない・・・・・・。この曲は私じゃない・・・・・・。」
ようこと京子はスタジオでそれぞれ新曲の収録に臨むのですが、どちらも
気分が乗らずにいまいち歌声に張り合いがありません。
特にようこは歌うのが得意のはずなのに、歌えないというのは重症ですね。
前回の最後に少し元気を取り戻した印象がありましたが、このシーンを見ると
まだ不調を引きずっている感じがあります。
そして、ベテランの京子も何度もNGを連発していたからおかしかったかな。

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「良い曲ね。あなたの曲。」
「ですか?ホッキョンさんの歌の方が素敵です。」
「そうかしら?あの歌は本当の私じゃないわ。」
「はい?私の歌も本当の私じゃありません。」
ただ、ようこが京子の歌う曲に良い印象を持ち、反対に京子がようこの歌う曲を
気に入ったところから、2人がスランプから脱するきっかけとなります。
ここで京子がある提案をようこに持ちかけるところが今回のポイントでした。
2人が穏やかに会話しているのを見ると、かなり親しくなってきている感じがします。
たとえ性格が異なっていても同じアイドル歌手同士だから通じ合えるのでしょうね。
この2人は良きライバルでもあり、良き友人にもなれそうな気もしてきました。

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「ようこです。私のために作られた『凍れる太陽』素敵な歌です。でもこの人が
歌うともっと素敵です。ご紹介します。日本一のアイドル、ホッキョンさん!
この歌はこの人に歌われてこそ幸せだと思います。はい。」

「ありがとう。ヨッキュン。私、星花京子が歌います。聞いてください。」
京子とようこはお互いの曲を交換してステージで歌っていました。
相手を紹介してあげるところもアイドル同士としての絆が出来ている感じかな。
京子の場合はいかにも可愛らしいポップなアイドルのイメージが強いのですけど、
こういうバラードな曲をたまに歌うのも良いのかもしれません。

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「さぁ今日最後の曲は私の代わりに明日の太陽が歌います。ヨッキュン!
歌は『太陽のバースディ』!」

最後に京子から譲られる形でようこが新曲を歌います。
こちらは太陽の申し子のような明るいようこのイメージにピッタリの曲です。
この曲なんかも沢山あるこのアニメの挿入歌の中では結構印象に残ります。

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最後に京子が無断で新曲交換を実行させた責任を取って引退を考えますが、
ファン達からの大反響を受けてそのまま新曲の発売の流れとなりました。
何が売れて何が売れないのかよく分からないというのがアイドル業界なのかもw
その中で京子はずっとトップアイドルの座を守り続けているのだから凄いと思う。
もちろん、ようこにもファンが増えている感じだからやり甲斐がありそうかな。
これから2人が切磋琢磨しながら日本の音楽業界を盛り上げていけると良いですね。

今回は私の好きな京子が大きく関わるエピソードだったので楽しめました。
最初の頃のようこと京子を見ると犬猿の仲のまま続きそうな気がしていましたが、
今ではお互いにリスペクトし合うような親しい関係になっているので素敵です。
これは「アイドル伝説えり子」における田村英里子と朝霧麗の関係のように
この作品でも上手く競い合うアイドル同士の関係を描けていると思います。
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