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アイドル天使ようこそようこ 第34話 「わたしのジュリエット PART1」

2016年10月23日
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(C)葦プロダクション・ビックウエスト

ブロードウェイ・ミュージカルのオーディション!
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今回はミュージカルのオーディションの話が舞い込んだところから始まります。
それも本場のブロードウェイ・ミュージカルの傑作「ロミオとジュリエット」ですし、
ジュリエット役には10代の日本人女性が抜擢されるのでチャンス到来ですね!
当然の事ながらアイスタープロダクションからはようことサキがチャレンジします。
希望に目を輝かせるようこと自信が無さそうなサキの表情が対称的でした。
日本中から一流のタレントが参加することもあって簡単には受からないのですが、
それでも可能性はゼロではないのだから受けてみる価値は大いにあります!
そういうわけで今回は2人がオーディションを受ける様子が描かれていました。

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さっそくようことサキがオーディションの開かれる会場を訪れていましたが、さすがに
世界的にも有名なミュージカルとあって多くの志望者が参加していました。
当然、世界のアイドルを目指している京子もこの会場にやって来ていましたけど、
さすがに彼女でもこれほど大きなオーディションとなると緊張するみたいだなぁ。
ようことサキがそんな京子の立ち振舞いを参考がてらに真似していたから面白い。

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「私、帰るっと言ったら帰るっ!!!」
「オーディションを辞めちゃう真似までは出来ないわよね・・・・・・?」
「はい・・・・・・。」
京子はオーディションのプレッシャーとようこ達にペースを乱されたので帰ります。
日本のクレオパトラと自称するところは緊張してても彼女らしさがあるけどね。
ただマネージャーの伊集院さんはいつも彼女に振り回されて大変だと思いますわ(笑)
ようことサキからすればこれで1人ライバルが減ったから良かったかもしれない?(^ω^)

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「私がジュリエットをやるって事はミュージカルという芸術への冒涜になるのよ。
そう。私はアイドル。ミュージカルスターではないわ。アイドルはアイドルであって
アイドル以外の何物でもないの。」

今回は京子が伊集院さんに弱音を吐いているこのシーンが最も印象に残りました!
彼女は歌手としての才能の低さを自慢の可愛さでカバーするアイドルなのですが、
ミュージカルではTVのように可愛い顔がアップに映ることはないし、歌やダンスも
誤魔化しが出来ないので怖気づいていたみたいです。

それに何と言ってもミュージカルのファンの視点を考えていたところも素晴らしい!
本物のミュージカルを見せられないから辞退するというのは胸が熱くなりました!
彼女は冷静にアイドルとしての才能を自己分析出来ているところが良いと思う。
だから可愛さだけでトップアイドルの地位を築いてこられたのでしょうね!
彼女は歌は下手でもファンを楽しんでもらえるように笑顔を絶やさずにしているし、
辛くてもファンのために仕事をやり遂げようとする姿勢なんかは立派だと思う。
こういうところが私が京子を一番気に入っている理由だったりします(*´ω`*)

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ロンドンミュージカルの巨匠ライオネル・ウェーバーがオーディション審査をします。
彼が出した課題は「自分の達の生い立ちを自由に表現してみせる」ということでした。
ミュージカルだから歌と踊りとお芝居の能力をチェックするのかと思ったのですが、
これはまた独特なテスト方法と言えそうですね。
一見簡単そうに思えるけど、いざ生い立ちを表現するとなると難しい感じがします。
でも形にとらわれずに各参加者の能力を推し量れる点では良いのかもしれません。

トップバッターはひかるという女性が初恋と失恋を歌を交えて表現していました。
途中でライオネルが失恋理由を聞いていたから実技試験と面接試験を兼ねてそう?
ようことサキが涙を浮かべて話を聞いていたから失恋の悲しさは伝わってきます。
大きなオーディションだけあって参加者達は皆実力派揃いと言えそうでした。

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次はまりあという女性が勉強で忙しくて恋愛が出来なかった事を表現します。
先ほどのひかるとは逆にコミカルに歌いながら表現していた点が異なります。
さらにこのオーディションに参加するまでの経緯を含めて述べていましたので、
これは分かりやすい志望理由にもなっててお見事でしたよ。
他の参加者達からは拍手喝采でしたから彼女も有力候補なのは確実です。
ただライオネルの言う通りに皆は役を争うライバルだから感心してはダメですね(^ω^)

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ついにサキのテストの順番が巡ってきますが、彼女の生い立ちは秘密のために
演技が出来ずに泣き崩れてしまっていました?
たしかにこのテスト内容ではようことサキは演技するのは難しいでしょうね。

「これ、酷いと思います。」
「どういう事かな?」
「人には誰にも秘密があります。それとお芝居と何の関係があるのですか?」
あと、ようこが堂々と生い立ち表現テストに異議申し立てをしていたから驚きです。
たしかにジュリエットの役とは直接関連性のないテストですけど、ミュージカルの
演技力を判断するには仕方ないと思うんだけどねぇ。
これでは追い返されても文句は言えないと思いますわ(^ω^;)
私としては、せっかくようことサキの生い立ちが聞けるのなぁっと期待したのに
これはちょっと残念でしたよ(苦笑)

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「あの時何にも言えなかったのは・・・・・・私、恐怖症なの。」
「恐怖症?」
「うん。大勢の人の前に立つと足がすくんで何にも言えなくなっちゃうの。」
サキが正直にあがり症である事をようこに打ち明けていた。
あのオーディションでは生い立ちを表現する事よりも、むしろあがり症が原因で
演技が出来なかったというのが大きな理由みたいね。
それなら舞台女優を目指すのは無茶な気もしますが、どうやら彼女が女優を
目指すのにはそのあがり症を克服したいというのが一番の目的でしたわ。
壮大な夢に向かっていた印象だけど、意外に些細な理由だからあっけない(笑)
まぁそれでも本人からすれば大きな挑戦になっていたのでしょうね。

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後日、なぜか2人とも第1次オーディションに合格していたからビックリです!
テストの時は何もやらずに追い返されていたのに不思議な結果ですよね!?
すでに諦めていた2人が唖然としちゃうのも分かりますわ。
ライオネルが何の真意があって2人が合格にしたのかが気になるところ。

そして、サキが雨が降る中を傘を持って歌っているシーンは印象的です。
彼女も歌手になれるくらいに歌って踊ったりできそうな感じがします。
ちなみにここで歌われていたのは「水たまりの太陽」という曲になります。
この曲はようこよりもサキが歌っているイメージが強いかもしれません。

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「熱血します!ロメヨよロメヨ。どうしてあなたはロメヨなの?」
2次オーディションは実際にジュリエットに扮しての演技テストでした。
サキはあがり症のためにまた演技が出来なくなる状態に陥りそうになりますが、
ようこから励ましの言葉を貰って何とか演技をしようとしていたから偉い。
緊張していてもやろうと思えばやれる子なのかもしれませんわ。
ただ若干勢い余りすぎてテラスから転落していたから危なかったですけどね(苦笑)
それでも最後まで演技をしようとする執念はお見事としか言えない!

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そして、サキが2次オーディションに補欠合格をしていたから凄いかもしれません。
ライオネルという人は演技の上手さよりもヤル気と根性を買う人だったのかもね?
サキの写真を意味深に見てからテストに指名していたシーンがありましたけど、
きっと彼女の写真からも内に秘めた意欲みたいなものを感じ取ったのでしょう。

あと、ようこの方はサキの救急搬送の付き添いのために辞退したから残念でした。
でも彼女は歌手志望ということもあって特に気にしている様子はなかったかな。
ようこはサキに女優になってもらいたい気持ちがあるのでこれで良かったのかも。
とにかく次回のサキがどのようにミュージカルの稽古に臨むのか楽しみでした。

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雨が振る中を傘をさして歌うサキ♪
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