05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

こみっくパーティー 第03話 「売る人買う人即売会」

2016年03月04日
comicparty_03-01.jpgcomicparty_03-02.jpg
(C)2001 AQUAPLUS/ケイエスエス

和樹が同人作家として初デビューするお話です。
comicparty_03-03.jpgcomicparty_03-04.jpg

早くも和樹と大志が同人誌即売会にサークル参加する日がやって来ました。
ちなみに彼らのサークル名は「ブラザー2」ということに決めたらしい。
それにしても大志ってもう少し普通に登場できないものなのでしょうか?(苦笑)
あれでは周囲を通りかかる人達は何事かと驚いちゃうと思います(^ω^;)
とにかくサークル参加は遅刻厳禁なので急いで会場に向かわないといけない。
こういう何気ないやり取りの中でも同人誌活動のポイントが示されてますね。

comicparty_03-05.jpgcomicparty_03-06.jpg

初心者の和樹にとっては自分のサークルスペースに辿り着くのも一苦労かな。
普通であれば経験豊富な大志が手取り足取り教えてあげるものなのですが、
大志は実戦の中に放り込んで学ばせる放任主義の方針のようですわ(苦笑)
あと、和樹はお隣のサークルの長谷部彩という女性とご挨拶していました。
第一印象で内気で物静かな女性だということが分かるような人ですね。
同人作家でも由宇や詠美とは違うタイプなのは明らかでしたよ(^ω^)

その後、千紗が和樹の同人誌を印刷して持ってきてくれていました。
彼女は外見だけじゃなく、話し方なんかも聞くと幼く感じますわ(苦笑)
でも丁寧に印刷しているからプロの腕前は持っていると思います。
あと見本誌を提出することも同人誌即売会では重要な事の1つですね。

comicparty_03-07.jpgcomicparty_03-08.jpg

和樹は印刷された自分の同人誌を手にして感激していたのが印象的です。
今まで色々と悩みながら努力して完成させた結晶だから感無量なのでしょう。
こういうところも同人誌活動をする中で嬉しい事の1つかもしれませんね。
ただ、せっかく作った同人誌を誰も購入して読んでくれないと寂しいものです。
和樹の絵は萌え要素のない独特さがあるのもネックになっていそうでした。
それはお隣の彩にも少し共通しているところがある感じでしょうかねぇ。

comicparty_03-09.jpgcomicparty_03-10.jpg

ただ一般参加者がスペースに訪れたとしても歓迎したくない人もいました。
確かにあの2人組の行動は迷惑といった感じがしますね。
初心者の和樹がきちんと注意をしようとしていたのは偉いと思います。

あと、詠美が上から目線っぽく和樹に同人誌の交換を持ちかけていました。
彼女にとっては同人誌の良さというのは何冊売れたかを重要視するみたいだ。
いわゆる売上至上主義のようなところがありますね。
おそらく彼女はアニメの優劣もDVDの売上枚数で評価しちゃうのでしょう(^ω^)

comicparty_03-11.jpgcomicparty_03-12.jpg

今回も由宇と詠美のやり取りを見ていると本当に犬猿の仲だなぁって思います。
和樹は詠美よりも由宇のように愛情を込めた同人誌を作った方が良いかな。
あと由宇は同人誌の売り方についても良いアドバイスもしてあげていました。
この辺なんかは同人作家としての経験者らしい一面が見られたと思います。
和樹にとっては由宇はとても頼りになる存在なのかもしれませんね。
少なくとも何のアドバイスもしない大志よりは役に立っていると思うし。
というか、大志はただ和樹に売り子をさせるためだけに誘ったような気がするw

comicparty_03-13.jpgcomicparty_03-14.jpg

由宇のアドバイスの甲斐もあって数冊ながらも購入してくれる人がいました。
でも値段くらいは予め決めておかないといけないと思う(苦笑)
まぁサインまで頼まれていたし、同人誌の中身はとても良かったのでしょう。
きちんと内容を見て評価してくれる人がいるとモチベーションは上がりそうです。
次も新たに同人誌を作って即売会に参加してみようと思うのではないでしょうか。
本を作るだけじゃなく、購入してくれる人と触れ合えるのも即売会の良さですね♪

comicparty_03-15.jpgcomicparty_03-16.jpg

即売会の終了時間になると和樹と彩はお互いの同人誌を交換していました。
彩の和やかな表情を見ていると彼女も楽しいひと時を過ごせたのでしょう。
きっと和樹や由宇と出会えたことで新たな楽しさを見つけたようにも思えます。
後で和樹が彩の同人誌を読んでみると良い作品だと評価していましたので、
これから少しずつ購入してくれる人は多くなってくるのではないでしょうか。
彼女も地道に自分の描きたい同人誌を続けていってもらいたいですね。

一見すると賑やかなキャラばかりが登場する作品なので、彩のような大人しい
性格のキャラが登場すると逆に印象に残りやすいです。
由宇や詠美のように人気同人作家だけに焦点を当てているのではなく、和樹や
彩のようなマイナーな同人作家の立場も描かれているのも良いと思います。
関連記事
こみっくパーティー