07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

こみっくパーティー 第01話 「運命の初体験!?」

2016年02月24日
comicparty_01-01.jpgcomicparty_01-02.jpg
(C)2001 AQUAPLUS/ケイエスエス

高校生が同人活動を通して成長していく物語
comicparty_01-03.jpgcomicparty_01-04.jpg

今回から「こみっくパーティー」という美少女ゲーム原作アニメの感想を書きます。
最近のアクアプラス作品では「うたわれるもの」の新作アニメをやっていますけど、
初期の頃の作品としては「To Heart」と並んでこの作品も有名だと思います。
それでも15年前のアニメなので知っている人は少ないかもしれませんね。
ライト層のアニメファンにとって同人活動を描いたアニメといえば、3年くらい前に
放送されていた「げんしけん二代目」の方を知っている人が多いでしょうし・・・・・・。
最近、アニメや漫画やゲーム制作を描いた作品が流行している感じがするので、
こみっくパーティーもそれに通じるものがあると思ってピックアップしてみました。


冒頭シーンでは「To Heart」に登場するキャラ達が次々に登場していましたので、
初視聴の人はTo Heartと間違って視聴したのかと思ってしまいそうですね(笑)
このアニメではたまに他のアニメのネタが二次創作的に使われているところも
面白い点だと思います。
こういうのも同人活動を題材にしているだけの事はあるかもしれない(^ω^)

comicparty_01-05.jpgcomicparty_01-06.jpg

OP曲は、元田恵美さんが歌う「君のままで」です。

comicparty_01-07.jpgcomicparty_01-08.jpg

主人公の千堂和樹がヒロインの高瀬瑞希とお出かけするところから始まります。
瑞希が和樹の部屋に上がり込んでいたことからも親しい関係である事が伺えます。
そして、2人の前に現れたのが九品仏大志という同級生なのですが、公衆の面前で
あんなに目立つような現れ方をすると他人のフリをしたくなるというものですよね(笑)
このシーンを見ているだけでも大志が変わり者であることが分かりましたよ(^ω^)
しかしながら、この大志が物語を動かすキーパーソンでもあったりします。

comicparty_01-09.jpgcomicparty_01-10.jpg

大志は和樹と瑞希を某有名な同人誌即売会に連れて行ってあげたわけですけど、
初参加の2人からすれば人混みの多さに戸惑うというものでしょう。
さすがに同人誌即売会に予備知識無しで行くのは無謀というものかも(苦笑)
瑞希なんてさっそく迷子になっていたから笑っちゃいますわ。
その反面、大志は経験豊富なだけあって手慣れている感じがしましたよ。
でも初心者を引率して来ているのだから軽く説明はしておかないとダメだなぁ(^ω^)

comicparty_01-11.jpgcomicparty_01-12.jpg

初回から他のヒロイン達も次々と登場していました。
塚本千紗は人混みの中なのに台車を暴走させていたから危ないですね。
ドジっ娘属性のある子なんだなぁっという第一印象です。
そして牧村南さんは拡声器で参加者達に注意を促していたから優秀なスタッフだ。
このアニメ作品のメインキャラはほぼ高校生になっているので、牧村さんのような
大人の女性キャラというのは逆に存在感があると思います。
あと、猪名川由宇というサークル参加の女の子は関西弁を喋るのが特徴です。

comicparty_01-13.jpgcomicparty_01-14.jpg

和樹はたまたま由宇と知り合うことになったわけですが、彼女からハリセンで
厳しいツッコミをされて痛そうに見えましたわ。
でも和樹が詠美に手を引っ張ってもらいながら会場内へと戻るシーンを見ると、
まるで由宇がメインヒロインのようにも見えなくもありませんでしたよ(^ω^)
あと、和樹が由宇の作った同人誌を見て面白いと感じたのはポイントかな。
これが彼のこれからの生活を一変させる事にも繋がっていたと思います。

さらに大庭詠美という人気サークルの同人作家の女性も登場していましたが、
由宇と詠美とのやり取りを見ているとかなり仲が悪いのは明らかですね(笑)
2人にどんな確執があるのかも気になるところだったと思います。

comicparty_01-15.jpgcomicparty_01-16.jpg

由宇は和樹をサークルスペースまで連れて来て売り子のお手伝いをさせます(笑)
今日初めて会ったばかりだというのに結構馴れ馴れしいところがあるかも。
良い意味で言えば、人付き合いに慣れている社交的な性格といった感じがします。

あと、和樹は由宇にフォローしてもらいながらも何とか売り子を頑張っていました。
500円の同人誌といえば一般的な価格になっているのですけど、和樹のように
予備知識の無い人からすればコミックスよりも高いイメージを持ちそうです。
あとペーパーとかスケブなどの用語も同人誌即売会では常識的なものですが、
初参加の和樹は何のことやら分からないのは仕方ないと思います。
「こんな世界もあるんだぁ・・・・・・」
和樹が初めて同人誌の売り子をして少し楽しさを味わったのもポイントかな。
この時の初体験が彼の今後の活動への転機にもなっていたと思います。

comicparty_01-17.jpgcomicparty_01-18.jpg

同人誌即売会が閉幕すると瑞希がヘトヘトになって戻ってきていました(笑)
彼女は和樹とは違って、良い体験をしたという風には思えなかった模様。
これはもう彼女が同人誌即売会に来ることはなさそうだなぁ・・・・・・(^ω^)

「世界の覇者となるために今こそ共に同人誌を作ろうではないかぁ!!!」
もちろん大志はお目当ての同人誌をゲット出来たので大満足しておりました。
おまけに和樹を同人誌活動に誘おうとまでしていたから凄い熱血な人です。
そうなると今回和樹を同人誌即売会に連れて行ったのは、和樹に同人誌活動の
楽しさを知ってもらおうというのも目的だったように考えられますね。
それにしても『同人活動で世界制覇を目指す』という意味がよく分からないよw
これは某アニメの「荒野を目指す」と似たような意味合いなのかもしれないですねw

comicparty_01-19.jpgcomicparty_01-20.jpg

「やぁ♪昨日の兄ちゃんやんかぁー♪奇遇やなぁー♪」
次の日に学校に行くと由宇が和樹達の学校に転校してきました。
これもちょっとした運命的なものを感じさせてくれます。
和樹の学校生活にどのような影響をもたらすのかが楽しみでした。

この初回では和樹がほとんど由宇と一緒に同人誌を売ったりしていたので、
まるで由宇がメインヒロインのように見えました。
この同人誌活動をテーマに扱った作品としては由宇の方がメインヒロインに
相応しそうな感じもするけど、そこは同人誌の予備知識が全く無い瑞希を
メインヒロインに据えることでどのように描くのかも逆に興味がわきます。

comicparty_01-21.jpgcomicparty_01-22.jpg

アイキャッチとED絵は同人誌即売会のサークルスペースが描かれています。
ED曲は、Kayaさんが歌う「形のない街を目指して」です。

comicparty_01-23.jpg

おまけに「To Heart」に登場するキャラ達です♪
To Heartシリーズと言えば女子生徒の赤い制服が可愛らしくて印象に残ります。
関連記事
こみっくパーティー