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烈火の炎 第21話 「紙の舞!吹き込まれた命!!」

2016年03月24日
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(C)安西信行/小学館・フジテレビ・ぴえろ 1997

烈火と最澄が正々堂々と戦う!
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「10分です。10分以内にあなたを倒してみせます。」
「『崩(なだれ)』を見てまだそんな強がりを言えるのかい?」
第1回戦の副将戦で烈火と最澄の戦いが行われるところから始まります。
チーム火影は2勝1引き分けなのでこの試合に勝てば2回戦への進出が決定します。
勝敗だけを見ればかなり有利な状況であるのは確かでしょうね。
一方のチーム空の方が未だ0勝と反対に追い詰められた状態なので、この最澄が
勝利して何とか最後に控える空海にまで繋げたいところです。

試合が始まると最澄が腕に巻いていた紙の包帯を解いて烈火を縛っていました。
彼は変幻自在に紙を操る式紙を使用してくるのが特徴でしょうか。
普通に考えると烈火の炎を使えば紙なんて簡単に燃やせるから怖くはないはずと
思うものなのですが、最澄の紙が炎を包み込むように消していたから驚きですわ。
ただの紙を操っているわけではなさそうでしたね。

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「僕の式神を打ち破った!?」
「こら!砕羽!落ち着きやがれ!!」
最澄が烈火を窒息させて審判に試合終了を促そうとした時に、烈火の腕から
炎の刃みたいなものが出てきて紙を粉々に切り裂いていました。
これが烈火の体に宿るもう1つの竜の力「砕羽(さいは)」です。
刃物でも切れないはずの最澄の紙を切るのだから鋭い斬れ味がありそうです。
水鏡が水から剣を作れるから、烈火も炎から刃を作り出せても不思議じゃないかな。
ただ、この砕羽は烈火をも斬ろうとしていたから手懐けるのに少し苦労しそうだなぁ(苦笑)

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「烈火さん。正直、嬉しいです。あなたのような強者と戦えることが。
心が高揚していきます。」

「へへ。俺もだぜ!」
最澄もまた紙を剣の形に変化させた芙蓉の剣で烈火の刃とチャンバラします。
元の素材が紙なのに炎の刃と渡り合えるのだから最澄も凄い達人と言えそう。
チーム空の中でも彼は空海に次ぐ実力者である事が伺えます。
少なくとも非道な戦いをしていた藤丸とは正反対の好青年なのは間違いない。
風子も彼のような人と戦えたらセクハラを受けずに済んだのにね(^ω^)

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最澄は折り鶴を飛ばす六歌仙という技で烈火の動きを封じて斬りつけました。
これはもう勝負が決まったような感じでしたけど、最澄が勝ち急いだおかげで
致命傷にならずに済んだみたいなものでした。
どうやら最澄は昔に殺人稼業をしようとした弟子達を粛清しようとした時に
胸に深い傷を負ったために10分以上は戦えない体になったみたい。
それがこの戦いにも大きく影響が出てきているのでしょうね。
烈火からすればそのお陰で助かったとも言えそうです。

とにかくこの最澄の回想シーンを見ても彼が正義感のある武道家なのが
感じられました。だから正々堂々としたところがあるのでしょう。
彼が殺人集団のレッテルを貼られている「空」の名誉を取り戻すために
この大会に出場する
動機なんかも納得いくものがありました。
しかし、こんな非合法な地下武闘大会に出場するよりも、表の世界の格闘技で
活躍した方が幅広い人々に認めてもらえそうな感じもするんだけどね(^ω^)

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「もう時間が無いぜ。これからどうする?」
「もちろん。1分以内にあなたを倒す!」
最澄はもう戦える時間が少ないのでここで試合を決めようとします。
今度は布晒という技で烈火の火炎の軌道を変えていましたので、ただの紙でも
本当に色んな扱い方をしてくるなぁって思いましたよ。
「R.O.D」の読子・リードマンさんよりも芸が秀いているような気もしますわ(^ω^)
とにかく烈火は今度こそ本当のピンチを迎えていました(汗)

「『空』の名のもとに最後の力を振り絞れ!命を懸けてでも勝て!」
「はい!」
ただ、最澄の方もリミットの10分を超えて戦っているので苦しそうでした。
そこで空海が最澄に戦いを続行させるような事を言っていたので厳しいです。
でもこういう師範代のもとで修行をしてきたからこそ強くなったのでしょうね。
空海と最澄は良い師弟関係を築いている事が伺えます。

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「楽しい戦いでした。今まで僕と10分以上戦ったのは師範代だけです。」
「お前こそ良い根性だぜ。そんだけの鶴に気を送って大丈夫なのかよ?」
「ここまでしないとあなたには勝てない。それがやっと分かったんです。
さぁ受けてくだい。僕の全てを賭けた技を!」

最澄は最後のとっておきの必殺技として千鶴という攻撃を繰り出します。
しかし烈火は地面から崩を対空砲火のように放って千羽鶴を次々と撃墜!
先程放った崩が失敗だと思わせておいての上手く隙を突いた作戦だったと思う。
烈火の方も炎を色んなパターンで応用して戦っている印象がありましたよ。

「最澄。」
「最後の力も使い果たした。もう限界です。僕の・・・・・・負けです・・・・・・。」
最澄は大技を使った事で体力の消耗が激しくなってギブアップをしていました。
もし彼の体調がベストの状態だったら烈火に勝っていた可能性もあっただけに
惜しい感じもします。
でもお互いに清々しいまでに正々堂々と戦っていたから素晴らしかったです。
こういう試合を続けていけばいつかは空の名誉も回復されるんじゃないでしょうか。

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「そうか。この俺と空にチャンスをくれると言うんだな。?」
「あぁ、かかって来い。おっさん。これで終わっちゃ最澄が救われねぇや。」
「ふ、ガキが。甘すぎるな。いいだろう。もう後悔しても手遅れだぜ。」
「勝負!」
これでチーム火影は3勝1引き分けの無敗で1回戦の突破が決まったわけですが、
烈火がなぜか空海との試合続行を希望していたから呆れてしまいますわ(苦笑)
もちろん風子達は無意味な試合をしようとする烈火に大ブーイングしてたよ(^ω^)
でも、今まで空海の強さを感じさせる前フリを見せられてきた視聴者からすれば、
ここで空海の出番が無くなると拍子抜けするので、これはこれで良い展開です。
烈火はエンターテイナーとしての素質もあるのかもね(^ω^)

空海としては「空」の名誉を取り戻せる機会を与えられたので快く引き受けました。
まぁあんな挑発されたら名誉とかに関係なく1発ぶん殴ろうと思ってもおかしくないかなw
そういうわけで次回は烈火と空海の大将戦が描かれていきます。
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