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烈火の炎 第14話 「蘇る過去!四百年の真実!!」

2016年02月22日
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(C)安西信行/小学館・フジテレビ・ぴえろ 1997

400年前の烈火と紅麗の関係が明かされる!
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「みなさん。ようこそおいでくださいました。この屋敷の主、影法師にございます。」
烈火達は影法師から火影忍軍の隠れ家だったお屋敷に招かれるわけですが、
さすが忍者の隠れ家だけあって簡単には辿り着けないような場所にありました。
紅麗との戦いを終えて一段落したので、影法師は烈火達に火影忍軍について
改めて詳しく説明してあげようといったところなのでしょう。
こうして皆が私服姿でいるとピクニックでも来ているような雰囲気にも見えます。
影法師もいつもの黒い服じゃなくて着物姿だったので色っぽく感じますね。
とにかく今回は影法師からどんな説明があるのかが注目でした。

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「影法師というのは偽りの名。本当の名は『陽炎』と言います。
烈火。あなたの母です。」

さっそく影法師は自分が烈火の母親であることを打ち明けていましたけど、
烈火をはじめその場にいた誰もが信じられないといった感じでしたわ。
まぁ20歳ほどの女性から高校生の息子がいると言われても信じられるわけないか。
ここは400年前に烈火を時空流離の術を使った事を説明する必要があるでしょうね。
そこで火影の村で影法師が烈火を産んだ時のシーンから語られていきます。
どうやら昔の影法師は桜火という火影忍軍の頭首のお嫁さんだったらしい。
その人との間に出来た息子が烈火というわけでした。


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「陽炎!殿のご寵愛が深いからといい気になるでないぞ!」
この作品における最も重要ポイントとなる回想シーンが描かれていました。
桜火には麗奈という側室の女性とその人と間に産まれた息子もいました。
しかもその息子が紅麗というのだからちょっと驚きでしたね。
つまり烈火と紅麗は異母兄弟という関係になります。
まぁ昔の戦国時代のことだから正室や側室がいてもおかしくはないのですけど、
ただこの物語においてはこれが大きな問題を巻き起こす発端になっていました。
とりあえず、麗奈は影法師に嫉妬しているといった感じがしますね。

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やがて赤ん坊の烈火に炎術士の素質が見られ始めました。
そうなると紅麗だけじゃなく烈火も火影の頭首候補ということになります。
各代に1人しか産まれないとされる炎術士が2人も産まれたことになるので、
次期頭首問題が一気に噴出していました。

あと火影では2人の炎術士が産まれるのは不吉ということで、そのうちの
1人を粛清してきた過去もあった模様・・・・・・。
そこで、麗奈が烈火を殺すように訴えていたのが非情な感じがしますね。

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「このままにしておけば必ず災いが降りかかる。これは宿命だ。
麗奈。不運じゃが覚悟を決めよ。」

「嫌じゃー!紅麗の方が先に産まれたのじゃ!頭首は紅麗じゃ!!
殺すなら烈火の方じゃーっ!」

火影の長老は紅麗の邪悪な心を感じて烈火を次期頭首にさせようとします。
そのために紅麗に毒を飲ませて死なせるように言っていたのも非情ですね。
あんな言い方をされたら紅麗の心が怒りと恨みで歪むのも無理はなさそうでした(汗)

あと桜火と影法師が何とか長老に紅麗の粛清をやめてほしいと懇願していました。
桜火としては自分の子供である事には変わりありませんし、影法師としても
たとえ紅麗の死によって烈火が生き残れたとしても気が進まないでしょうね。

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「母上。烈火さえ死ねば私達はこんな辛い思いをしなくて済むのですね?」
その後、麗奈と紅麗が村人達から冷たく村八分にされてしまっていました。
元々は麗奈の傲慢さが招いたこととはいえ、これはあまりにも不憫でしょうね。
特に紅麗本人には何の罪もなかったはずだし・・・・・・。
これでは子供心に紅麗が母親を守るために恨みを晴らそうとするのも納得かも。
そこで実際に紅麗が赤ん坊の烈火を刃物で殺そうとしていたから恐ろしい。
その時は周囲の大人達が制止させていたので良かったです。
そういうわけで烈火の頬の傷はこの時に受けたものという事も明らかになりました。

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傷害事件を起こした紅麗は火影の村の牢屋に入れられることになりました。
その後のことについては次回もまた語られることになります。

この作品では初回から毎回バトルシーンが描かれていましたが、今回は初めて
全くバトルシーンのない説明回だったので落ち着いた雰囲気になっていました。
今までにも伏線のように語られた内容もありましたので、それなりに視聴者は
把握していたと思いますが、今回も影法師の詳しい説明によって点と点の部分が
全て綺麗に繋がってきたように感じられたと思います。
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