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H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 第11話 「弘瀬」

2016年12月26日
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(C)2008 「H2O」製作委員会

琢磨が再び視力を失ってしまうお話です。
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はやみが2人の男子生徒から暴行を受けていたシーンの続きから始まります。
1人の女の子を容赦なく殴りつける男子生徒は酷いけど、それよりもはやみが
あえて相手を煽って殴りつけられるようにしていたから何とも言えません(汗)
これはもう彼女が自暴自棄になっていたのは間違いなかったでしょう。
心の拠り所だった琢磨との関係が壊れたのが相当ショックだった事が伺えます。
琢磨とはやみがこれからどうなるのか心配しながら見ていましたわ(´・ω・`)

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その後、はやみは琢磨にまで自分を痛めつけるように言い放っていたのですが、
まさか琢磨が本当にはやみを殴りつけるとは思わなかったので驚きました!
はやみもヤバイけど、琢磨もかなり壊れかかっている印象がありました(汗)
もうこの時点で2人の関係は破綻したも同然だったと思います。
ほたるの祖父の策略通りに事が運んでいましたわ。

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「私を嫌いになった方がいい。そうすれば弘瀬は苦しまずに生きていける。
でも・・・・・・。」

「嫌いになれるはずないじゃないですか。弘瀬様ははやみちゃんの事を
好きなんですから。」

はやみの包帯姿を見ているとホントに我慢強い女の子だなぁって思います。
好きな人のためにここまで自分を犠牲に出来るのは凄いですわ。
それほど琢磨への愛情の深さが感じられます。
だから、そう簡単に琢磨と幸せになることを諦めないでほしいですよね。

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ここで琢磨が再び視力を失ってしまうという危機が訪れるのですが、周囲の
人達の反応を見ると以前からずっと見えていない状態というのが変でした。

今までの話はアニメではよくある夢オチだったのかなぁって思うところですわ。
ただ夢オチにしては琢磨が克明に過去の出来事を語るから矛盾しますよね。
それでも彼が視力のあった証拠として示した物の全てがそれを否定する
証拠になっていたからますます謎が深まるばかりでした(汗)
とにかく写真立ての集合写真が第4話で撮った写真と異なっているのは確かです。
そうなると琢磨はずっと目が見えていなかったことになるのですけどね。
やはりここは第1話の音羽が何か魔法を彼にかけたと考えるのが妥当かな。

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ほたるの祖父は琢磨が小日向家の娘のはやみと一緒にいることを
弘瀬家に教えたみたいです。
弘瀬家からすればはやみは琢磨の母親を自殺に追い込んだ血筋の娘だから
この村の大人達と同様に恨んでいてもおかしくないでしょうね。
ますますはやみと琢磨が別れさせられるように追い込まれている感じでした。

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はやみはとうとうこの村から出て行く決心をして琢磨の家を後にします。
自分がいれば琢磨だけじゃなく、叔父さんにも迷惑がかかると思ったみたい。
村八分にされる辛さは自分が一番分かっているから、世話になった琢磨や
叔父さんにも同じ辛い経験をしてほしくないと思ったのでしょう。
ただ、前の住み家だった廃棄ゴンドラが無くなった今となっては、これから
彼女がどこで暮らすのかがとても心配でした。

「僕は幸せになってはいけない人間なんだ・・・・・・。」
「幸せになったらいけない人間なんていません!
はやみちゃんも!弘瀬様だって!」

ほたるは諦めモード全開で沈み込んでいた琢磨を引っ叩いていました。
大人しい彼女がここまで本気に怒るのは珍しいかもしれません。
それほど琢磨の事を真剣に心配してあげている事が感じられます。
ほたるは自ら琢磨への片思いに終止符を打ったのもあって、ぜひ琢磨と
はやみには幸せになってほしいと思っている感じがします。

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はやみが村を出て行く時に村人が猟銃で撃ち殺そうとしていたから恐ろしい(汗)
もう村に関わらないために立ち去ろうとしているのに情け容赦がないです。
いくら小日向家に恨みがあるとはいえやり過ぎですよね(´・ω・`)
もうこの村の大人達は狂ってしまっていましたわ。

「あはははは♪痛い♪痛いよ♪あははは♪ごめんなさい♪あはははは♪」
狂っているといえば、琢磨も精神が完全に壊れてしまっていました(汗)
まさかここまで緊迫感のある展開があるとは思わなかったですわ(´・ω・`)
ここからどうやって立ち直れるのか全く予想ができなかったです。

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「弘瀬!?」
「守るんだ・・・・・・僕が守る・・・・・・母さんを!!」
ほたるの祖父が自らの手ではやみを射殺しようとした時に琢磨が守ります!
しかし、彼のこのセリフを聞くとはやみというよりも母親だと思い込んでました。
母親の幻覚を見る時にはやみと母親の姿が重なって描かれていたりしたので、
彼はもうはやみの事を母親のように感じてしまっているのかもしれない。
母親の死を受け入れられなくてとうとうはやみを母親と思うようにして
心の傷を癒やそうとしているようにも感じてきましたわ。
とにかく、はやみと琢磨は最大のピンチを迎えているのは間違いないかな。
次の最終回ではどのような結末を迎えるのか予想できなかったです。
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