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デビルマン 第14話 「氷の国への挑戦」

2015年05月26日
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(C)永井豪/ダイナミック企画・テレビ朝日・東映動画

明が美樹を傷つけられた恨みを晴らしに行くお話です。
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「美樹。俺はお前の流した血に誓うぜ。デーモンの奴らを皆殺しだ。」
今回のエピソードは前回のラストから直接的に繋がる形で始まっています。
美樹は魔将軍ザンニンに襲われた時に高い崖から転落してしまったわけですが、
頭から血を流すほどの重傷を負ったので緊急手術を受けることになります。
当然、明は愛する女性を傷つけられたので怒りに打ち震えておりました。
彼の性格からすると美樹が一命を取り留めたら必ず復讐しに行くでしょうね。
ただでさえ強いデビルマンがさらに強くなりそうな感じがしました。

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「すまねぇ。すまねぇ美樹。俺が・・・俺がお前のそばにいたのが間違いだった。」
明は自分が美樹と一緒にいるから彼女を危険な目に遭わせていると思い込みます。
確かにデーモン族の刺客達はデビルマンとは真正面から戦おうとはせずに、まず
彼が大切にしている美樹に狙いを定めて作戦を立てていた事が多いですよね。
美樹に危害が及ばないように明が彼女の元から立ち去ろうという気持ちになるのも
頷けるというものでした。
ただ、愛する人を守るために愛する人と別れるという決断は相当辛いはず・・・・・・。
とにかく彼が過去を振り返りながら苦悩するシーンを見ていても、美樹の事を本当に
心から愛してあげているのがとても伝わってきます。

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「先生。ありがとうよ。よく美樹を助けてくれた!」
明は手術が無事に終わった事を知ると執刀医に感謝のキスしていたから面白い。
それほど美樹が助かった事がとても嬉しかったのでしょう。
彼って本当に感情をストレートに表わす事ができるなぁって感心しますわ(^ω^)
その後、明はデーモン族の国に単身乗り込んで復讐するつもりでした。
つまり美樹とこのままお別れをする事にも繋がるので寂しい感じがします。

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「魔王ゼノン!俺はデビルマンだ。デビルマンが帰ってきたぞ!帰ってきたぞっ!」
明はデビルマンに変身してヒマラヤにあるデーモン族のアジトに向かいます。
とうとう物語の最初の山場がやって来るような雰囲気は感じられました。
氷村が軽く明に嫌がらせをしていたけどよく分からん奴だよ(^ω^)
でも今回の彼は物語に深く関わってくることになります。

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「ひ、氷村!?」
「ゼノン様はじめ、デーモン族は一匹残らず世界中に散った。
地球上のあらゆる国をデーモン族の領地とするために。
だからここはもぬけの殻だよ。デビルマン。」

「そうか。やっぱり貴様もデーモン族だったのか。」
「俺の名はヒムラー。ザンニン様の命令でお前を見張っていたのさ。」
ここでようやく氷村がデビルマンに正体を明かして戦おうとしていました。
まるで猫とコウモリを足して2割ったような妖獣と言えばいいでしょうかねぇ~。
でも悪魔の姿で戦うよりも、人間の姿で決着をつけてほしいような気もしました。
人間の姿の氷村の方がかなり強いライバルキャラのようにも見えましたもん。
デビルキック1発で倒されたからちょっと拍子抜けしちゃったよ(苦笑)
あと、この時の氷村の服が突然変わっていましたが、たぶん作画ミスだと思います。
こういう大胆な作画ミスは昭和のアニメにはチラホラとよく見かけたりします(^ω^)

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「ザンニン!?」
「待っていたぞ。」
そして次に姿を現したのは魔将軍ザンニンです。
とうとうデーモン族の幹部と決着をつける時がやって来ました。
戦う前にデビルマンがまともに戦うと負けると思っていたのが珍しいですね。
デーモン族の勇者であるデビルマンでも恐れを抱く相手だから、このザンニンの
実力はかなり上回っているのでしょう。
まさにデビルマンにとっては初めて強い敵と戦うといった雰囲気がありました。

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「デビルアローーーー!!」
デビルマンはザンニンの反射能力を利用してヒムラー(氷村)を葬っていました。
これで黒い霧で遮られていた視界が元に戻ったので戦いやすくなります。
でもデーモン族は協力して戦う事が少ないので、ここでのザンニンとヒムラーの
協力プレーというのは珍しかったかもしれません。
ザンニンって結構部下には嫌われている描写があったので、それを考えると
彼の命令に従うヒムラーはちょっと変わっていると言えそうですね(^ω^)

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「貴様ごときがゼノン様に歯向かっても所詮は龍と戦うカマキリの如し。」
最後はデビルマンがデビルカッターとデビルキックでザンニンに勝利していました。
ザンニンは負け惜しみを言いながら奈落の底に落ちて戦死したものと思います。
ただデビルマンにとってはまだまだデーモン族との戦いは幕が開けたばかりで、
これからも魔王ゼノンを倒すまでは戦い続けるつもりのようでした。
美樹と再び一緒に暮らすためにはデーモン族を全滅させなければならないという
考えに至ったのかもしれませんね。

今回は魔将軍ザンニンと氷村が倒される序盤の山場の戦いが描かれていました。
特に氷村は明のライバル的なキャラだったし、美樹との三角関係でも明を相当
悩まさせていたキャラだったのでもう少し引っ張るものと思っていましたよ。
個人的にはもっと三角関係の展開を見ていたかった気もします(^ω^)
敵キャラとしてはザンニンよりも目立っていたキャラだったので、ここで退場するのは
ちょっと残念だったように思います。
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