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sola 第11話 「ムソウレンガ」

2014年12月27日
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(C)2007 sola project

依人が蒼乃に幸せになってもらうために全てをリセットするお話です。
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依人が自分の部屋に飾ってあった空の写真を片付けているところから始まります。
まるで家からどこかに出て行く準備をしているかのように見えるから心配です。
ただの引越し準備というのであればまだいいのですが・・・・・・。
「答えは見つかった?」
「あぁ。戻そう。姉さんを、全てをありのままに。」
彼は茉莉と何を成し遂げようと決意したのかも気になるところです。
ここでの「戻す」という言葉がとても意味深に聞こえていました。
とにかく依人と蒼乃の関係がどうなっていくのかが今回の注目になりそうでした。

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繭子は茉莉にこの街を出て行くことを伝えていました。
夜禍人の命まで奪って人間に戻らない事を辻堂と確認し合ったわけですので、
もう茉莉がいるこの街には用がなくなったということなのかもしれません。
それに繭子は辻堂と共に生きていく事が一番の幸せだと改めて思ったわけですし。

真名は依人の事を心配して何かサポートしてあげたいと思っていたのですけど、
依人は彼女の申し出を聞く前に遠ざけようとしていました。
真名をトラブルに巻き込みたくないのか?それとも自分自身で蒼乃との関係を
清算しようとしているのか?など分からないけど、彼なりに気を使ったのでしょう。
ただ真名にとっては自分の気持ちを分かってくれない依人に怒っていましたわ。
彼女は立場上では夜禍人の件に全く関係ないのですけど、それでもここまで
依人達のために手を差し伸べようとしているのは、皆を愛している証拠かもね。
真名もどんな形でクライマックスのやり取りに関わるのか楽しみでした。

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真名は依人の言葉に傷ついて不機嫌になっていました。
紗絵達にも当たり散らしていたから、友達からすれば意味不明でしょうね。
ただ紗絵達が依人の事を知らないと言っていたのが冗談に聞こえなかったです。
本当に依人の事を忘れてしまっているような感じがありました。
それはこの後のシーンで明らかになってきます。

あと、こよりの方も蒼乃からお別れを告げられて寂しそうにしていました。
こうして見ると依人と蒼乃は世の中の人々との関わるのを避けるようにしてます。
単純に考えると2人が遠くでひっそりと暮らしていくのだろうと思うところですね。
まぁそれが蒼乃の願いでもあるから依人が叶えさせてあげようとしてるなら納得です。
ただ依人が茉莉とも何か重要な決意をしていた点だけが気になります。
そんなこんなで皆がこれからの生き方へ歩みだそうとしている事が感じられますわ。

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真名は塔子が依人の事を忘れてしまっている事に違和感を覚えます。
依人はクラスメイトの男の子だから名前も顔も知らないというのは変ですよね。
ここでファミレスでの紗絵達の態度が冗談でも何でもないことがほぼ確定です。
そうなると、皆が依人の存在について記憶を抹消されているのでしょうね。
それを証明するかのように真名の携帯の写真から依人の姿が消えていましたわ(汗)

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「蒼乃さん。お願いします。こよりにもっと折り紙を教えて下さい。」
こよりも素直に別れを受け入れずに蒼乃を引き留めようとしていたのが良い!
今までの彼女はオマケ的な立場だったのですが、一気に本筋絡んで来た感じです。
蒼乃&依人姉弟が真名&こより姉妹から離れられるかどうかがポイントになりそう。
この作品は各キャラがそれぞれ重要なポイントで活躍するように描かれているので、
洗練されたストーリー展開をしている印象を受けます。

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「明日の朝も迎えに行くから。」
真名は依人がどこかに行ってしまうと思ってすぐに駆けつけていました。
それに彼女自身も紗絵達のように依人の記憶が消えてしまいかねないので
とても不安に思っているのかもしれまんね。
以前に真名は依人に対して恋愛感情がなさそうだと書きましたけど、このシーンを
見ると、ちょっとくらいは依人に好意を抱いているようにも思えました。
少なくとも彼女が依人の事を大切な人だと思っているのは確かです。

「こよりは友達。」
「だったら離れたくないです!ずっと・・・ずっと近くにいたいです。」
そしてこよりも蒼乃といつまでもいっしょにいたいと強く願っていました。
こうして見ると真名とこよりは似た者同士の姉妹なんだなぁって思います。
今回は真名とこよりの回と言っていいくらい2人は良い役回りをしていますね。

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「あれ?どうして私、泣いているんだろう?どうして涙が止まらないんだろう?」
夜になると真名から依人の記憶が消えてしまった事が示されていました。
おそらく、こよりの方も同じように蒼乃の事を忘れてしまうのでしょう・・・。
このままでは寂しいお別れとなっていますから複雑な気分です(´・ω・`)

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最後に茉莉は街を去る繭子と辻堂と最後のお別れをするシーンもありました。
きっとこれから繭子は辻堂とひっそりと暮らしていくのでしょうね。
しかし不老不死の繭子と普通の人間の辻堂とではいずれはお別れする日が
必ずやって来ると思うので、その時に2人がどうするのかが気になるかな。
幸せな旅立ちに見える反面、厳しい船出となる一歩のようにも感じられます。
とにかく最後の決着をつける人物は茉莉と依人と蒼乃の3人に絞られてきました。
いよいよクライマックスへの大一番を迎えそうな雰囲気で次回に続きます。
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