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びんちょうタン 第08話 「むすんでひらいてびん」

2015年01月14日
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(C)江草天仁・Alchemist/「びんちょうタン」製作委員会

びんちょうタンに新しい家族が出来るお話です。
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びんちょうタンが朝食を食べているところから始まります。
所々欠けている茶碗を使っていたので、新しく買い替えた方が良いでしょうね。
そこでびんちょうタンは街の雑貨屋さんに行ってお茶碗を見に行っていました。
途中で野良犬に見つめられた時にエサを買い与えてあげていたから優しいです。
今回はこの野良犬と行動を共にするお話にもなっています。

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びんちょうタンは雑貨屋さんに立ち寄ってお茶碗を見ていましたけど、
お財布の中のお金が足りなくて残念そうにしていました。
そりゃさっきの野良犬のためにコロッケを買ったわけだから仕方ない。
あとお店の人からお母さんに買ってもらうような事を言われて落ち込んでいたかな。
そういえば、彼女のお祖母ちゃんの事については少し触れられていましたけど、
両親の事についてはまだ何も語られていませんよね?
まさか子供を置き去りにしてどこかに行ってしまうとは考えにくいので、ここはやはり
天の世界へと旅立たれたと思うのが一般的な推測になるかも・・・?
こんな素直で良い子で育っていますから彼女の両親も良い人だと思われます。

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びんちょうタンはたまたま通りかかった幼稚園の様子を立ち止まって眺めます。
園児たちが先生の歌声に合わせて、むすんでひらいてをしていましたので、
びんちょうタンも思わず手を取り出して楽しんでいました。
働いているとはいえ彼女もまだまだ子供ですから、こういう子供達と一緒に
幼稚園や学校で遊びたい気持ちがあるのも当然ですね。
彼女が思わず自分の手のひらを見つめて憂鬱な表情を浮かべるシーンは、
見ている私までも少しわびしい気持ちになって胸に詰まりましたわ(>ω<)

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「ただいまぁ♪」
「おかえりなさい。」
びんちょうタンが1人でままごとをしていたシーンを見るとホント泣けてきます(>ω<)
彼女は孤独に暮らしているので、家族との温かい生活を夢見ているのでしょう。
しかし現実は変えられないという厳しさが彼女を落胆させていたように見えます。
このシーンなんかも何とも言えない虚しさが全面に表れていたと思います(涙)

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びんちょうタンの家にエサを与えてあげた野良犬がやって来ていました。
そこで、ちくタンに相談して一緒に飼ってあげる事にします。
サジを投げるように捨てられた犬という事で「サジ」と名付けていました。
どうやらちくタンの発明したどこにでも移動できる家が気に入ったみたいね。
大きさ的にもちくタンが暮らすには無理があるので、犬小屋として使うのが
一番良いかもしれません(^ω^)

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びんちょうタンは再びクヌギたんの通う学校でお手伝いのお仕事をしていました。
以前の彼女の働きぶりを見た用務のチシャノキ先生が気に入ってくれたみたい。
今度は日雇いではなく、定期雇用にしてくれたのも嬉しいでしょうね。
サジを飼い始めたばかりですから、少しでもエサ代を稼ぎたいはずでしょうし。
彼女は真面目に仕事をしているからこういう風に報われて良かったと思います。

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ちくタンがサジを散歩に連れて行くのですけど、サジに引っ張られて大変そう(笑)
サジはびんちょうタンの事が気に入ったので会いに行きたいのでしょうね。
エサを与えただけでここまで懐くのですから愛着がわいてきますわ。
これを見るとびんちょうタンが森の動物達とも慣れ合っているのも納得できそうです。

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学校では児童生徒達もサジを見るために集まっていました。
クヌギたんもサジの事をとても気に入ってくれています。
ただ執事さんはクヌギたんがケガさせられないか心配といった感じかな(^ω^)
動物と触れ合うのも外の世界と離れた彼女には良い経験になるのにね。
あまり過保護になり過ぎると良くないと思うんだけどなぁ。
だから彼女がクラスで浮いて打ち解けにくくなっていたように思われます。

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きっとクヌギたんは学校でも孤独を感じていたのでしょう。
それゆえに学校で働く事になったびんちょうタンと友達になれて嬉しかったはず。
これでようやくびんちょうタンとクヌギたんは親しくなっていけそうですね。
そして、びんちょうタンはサジと一緒に幸せそうに眠っていました。
新しい家族が出来たようなものだから、これからは寂しい気持ちも和らぐでしょう。
安定した仕事先で勤められるし、茶碗も新調できたし、びんちょうタンの暮らしは
少しずつ向上していっているような気もします。
これも彼女の優しさや真面目な仕事ぶりが好結果を生んだものと言えるでしょうね。
ぜひ彼女には幸せに暮らしていってほしいなぁって思います。
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