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びんちょうタン 第05話 「着物のおもひでびん」

2015年01月03日
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(C)江草天仁・Alchemist/「びんちょうタン」製作委員会

びんちょうタンの大切な思い出の品。
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びんちょうタンとちくタンが起きて、お仕事に行く準備をするところから始まります。
ただちくタンは遅刻しそうになって大慌てでお出かけしようとしてました。
あと、お祖父ちゃんや妹のちくリンが石と鉄を叩いて火花を散らしていましたけど、
これは安全祈願のためにやってあげているものです。魔除けのおまじないです。
この作品は古い習慣なども描かれているのも良い部分だと思います。
今の時代に「痛いの痛いの飛んでけぇ~」なんて言う事もないですもんね(^ω^)

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びんちょうタンはいつも通りに街に出かけてお仕事をゲットしに行ってました。
ちくタンは発明品を上手く使って、遠くからお仕事の案内票をもぎ取っていました。
こうして見ると、ちくタンの発明品はなかなか有効なものばかりかもしれない。
ただ、ちょっと接着力が強すぎて案内票を外せなかったんだけどねw

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ちくタンは学校の給食のお手伝いの仕事をゲットしたのですけど、その日は
大道具市の日と重なっていたので大変困っていました。
発明家の彼女にとって大道具市は備品購入のための大切な日みたいですね。
そこで、びんちょうタンのパン屋さんのお手伝いのお仕事と交換してもらいます。
こういうのも友達になれたから出来るメリットでしょうね。
とりあえず、受付のおじさんの説明をちゃんと聞かなくちゃいけないよ(笑)

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びんちょうタンは学校のお仕事に来ていく着物を用意しようとしていました。
立派な学校でのお仕事だから普段よりオシャレをするように言われていたので、
大切に保管している新品の着物を取り出していました。
しかし、もったいなく思ったのか、それとも大切な着物だからなのか、その新品の
着物を片づけて、いつも着ている着物を洗濯して着ようとしていました。

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お仕事に行く途中でクヌギたんが乗った馬車に泥をはねられて可哀相です。
ただでさえ雨が降っていて着物が濡れやすいので困るところですわ。
しかし、これがクヌギたんと知り合えるきっかけになると思うと、そんなに
悪い事ばかりではないのですけどね。

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びんちょうタンが学校に着くと少しお小言を言われていましたけど、タオルと
仕事用の白衣着を用意してもらって何とか仕事をさせてもらえました。
いつも着物姿の彼女ですから、こういう仕事着を着ている姿は珍しく見えますね。

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びんちょうタンは給食を教室に配膳するお仕事をお願いされていました。
彼女はこういう学校に通っていないので、物珍しさを感じているのでしょう。
教室を覗いた時にはクヌギたんに見つかって驚いちゃっていましたけどね。
頭の備長炭が廊下にぶつかるとあんなに音が響いちゃうのでしょうか?(笑)
あと、クヌギたんが先生に見つからないようにフォローしてあげていたのも良い。

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クヌギたんはびんちょうタンの服を汚してしまったので謝っていました。
新しい洋服の代金まで渡そうとして謝る姿勢は褒めたいと思いますよ。
しかし、びんちょうタンはお金を受け取りませんでしたね。
これは彼女なりに思うところがありそう。
とにかく、これがびんちょうタンとクヌギたんの初めての出会いとなりました。

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びんちょうタンの回想シーンではお祖母ちゃんが登場していました。
こうして見ると、昔はお祖母ちゃんと一緒に暮らしていたようですね。
そしてお祖母ちゃんがびんちょうタンの好みの着物を作ってあげていました。
今のびんちょうタンには見られないような喜びようだったのが印象的です。
きっとお祖母ちゃんと過ごしていた日はとても楽しい暮らしだったのでしょう。
逆に言えば、今のびんちょうタンはお祖母ちゃんがいなくて寂しい思いを
しているようにも見えました。

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「この服はお金じゃ買えないんだもん。私の宝物だもん。」
最後にびんちょうタンがなぜ洋服代を受け取らなかったのかが明らかになりました。
びんちょうタンにとってお祖母ちゃんが作ってくれた着物は他の何物にも代えられない
大切な物だという事が伺えます。
だから学校のお仕事に行く時にも新しい着物を着ないで大切に保管していたのでしょう。
びんちょうタンがお祖母ちゃんとの思い出を大切にしている事が分かる良いシーンでした。
いつか、びんちょうタンが昔のような明るい笑顔を取り戻してほしいなぁって思います(*´ω`*)
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