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大人女子のアニメタイム 第2弾 第02話 「人生ベストテン」

2015年08月01日
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(C)NHK・NEP・キュリオスコープ

アラフォーの女性が中学の同窓会で好きだった男の子と再会する物語です。
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第2話は角田光代さん原作の「人生ベストテン」という短編小説の物語です。

今回の主人公は鳩子。40歳の誕生日をもうすぐ迎えようとする独身女性です。
彼女は今までの人生での出来事を思い出しながら過ごすのが趣味みたいです。
もちろんその思い出には楽しい事も悲しい事もあるわけでした・・・・・・。
ただ、思い出の大半が18歳までに経験した事ばかりというのはちょっと変かな。
つまり彼女の人生は18歳以降は何の変化も無い平凡なものだったのでしょうね。
今のつまらない自分ではなく、昔の自分の思い出に浸りたいのかもしれません。

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ある日、中学の同窓会の案内状が届いたので出席をする意志を固めていました。
どうやら中学時代に好きだった有作が幹事になっているのが大きな理由みたい。
共学の学校の同窓会だと初恋の男の子とも会えたり出来るから良いですね。
私は女子校育ちなので同窓会があっても普通に女子会になっちゃうし(苦笑)

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鳩子は女性用化粧品の会社に勤めていました。課長補佐だから偉い人っぽい。
そこでアラフォー女性向け化粧品の企画をまとめる仕事をやっていたのですが、
若い部下の女性が考えてきた企画にかなり幻滅して悩んでおりましたわ。
でも普通は若い女の子が中年女性の好みの化粧なんて分かるわけないと思う。
鳩子がばっちりアラフォー世代なんだから自分で考えたら早いのになぁw
でもまぁあの若い部下の女性の態度を見てたら別の意味で悩むのかもね(^ω^;)
だから同僚女子との飲み会では部下への愚痴が出ちゃうものなのでしょう。
とにかくジェネレーションギャップを改めて思い知らされたみたいですねw

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鳩子は気合を入れて同窓会に出席していました。それにしても豪華な同窓会だよ。
やっぱ40歳くらいの大人になってくるとパーティー形式で同窓会をやるのかな?
とにかく昔と今では顔が違っているから再会しても分からないのは仕方ない。
あと鳩子が有作に会った時のためにセリフを予め考えてたのは面白かったですw
さりげなく自分が独身だという事をアピールでもしたいのでしょうかねぇ?w

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鳩子はついに憧れの男の子だった有作との再会を果たしていました!
こういうのはまさに同窓会ならではの嬉しい出来事でしょうね。
それに有作が昔の面影を残してくれているのも安心したかもしれません。
しっかりと彼の左手の薬指に結婚指輪がない事をチェックまでしてたし(笑)

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どうやら中学の時に鳩子が有作に告白して付き合っていた事があったみたいです。
回想シーンでのデートの様子を見ると、とても初々しい感じがして良かったです。
そしてファーストキスも有作とのデートの時に済ませていたようです。
告白の時といい、キスの時といい、とても積極的な女の子だなぁって思う(^ω^;)
まぁそれほど有作の事が好きでいつもそばにいて欲しい気持ちだったのでしょう。
これでは鳩子が人生ベストテンの上位にするのも分かる気もしますわ。

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しかしながら、やがて鳩子は大きな失恋を経験する事になりました(汗)
有作が1つ年上の女の子と付き合い始めたというのだから無理はないかな?
とにかくそこから鳩子の人生の時計の針は止まったままになったみたいです。

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「解散したくない。どこかで休みたい。」
「それじゃあ、2人だけの同窓会だ。」
でも同窓会での有作との再会によって止まった時計の針が動き出した!
ここでも鳩子が積極的に有作を誘っていたから凄いと思いました。
中学の時はキスのおねだりでしたけど、当然大人になれば・・・アレだよねw
ついに鳩子は恋の勝ち組になろうとする瞬間でもありましたわ♪(^ω^)

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同窓会で会ったその日にホテルまで行っちゃうのも凄いなぁ・・・・・・(^ω^;)
そういえば、冒頭で下着とかを念入りにチェックしていたのですけど、
もうあの時から勝負下着を決めて一夜の契りの心積もりがあったとか?w
とにかく鳩子は有作と結婚したくて自分をアピールしようとしていました。
それなのに何でわざわざ嘘をついて見栄を張るんだろうねぇ・・・・・・?(苦笑)
もう半分既成事実を作ったのだから、小細工する必要なんてないのになぁ(^ω^;)

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これで鳩子と有作はめでたく結婚する流れになったものだと思ったのですけど、
何とあの有作が全くの別人で悪徳セールスマンだったというオチがありました(爆)
どうやら本物の有作はドタキャンしていたので、あの場にいなかったみたい。
そうなるとあの偽者の有作は誰だったんだろう?って私は思ったよ。
あの同窓会に他人に成りすまして入るなんて普通は難しいと思うんだけどね。
これも長い年月によって皆の外見が変わってしまった事によるものなのかも。
とにかく30万円もの調理器具を買わされた鳩子は可哀相だなぁ・・・(´・ω・`)
まぁ鳩子にとっては有作が偽者だった事の方がショックかもしれないけどね。

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でも鳩子は偽者の有作のおかげで本来の自分に戻れたので感謝していました。
最初に他のクラスメイト達のあまりにも変わっている外見なんかを見ていると、
本物の有作も全く見る影もないくらいに変わっている可能性もありますので、
それを考えると偽者の有作が思い出のままの有作だったのが嬉しいのでしょう。
まぁ見ず知らずの男とホテルに行っちゃったのは痛い部分でもありましけどねw
でもこれで鳩子の停滞していた気持ちが前向きに変わったので良かったと思います。
とにかく人生長く生きていたら嬉しい事も悲しい事も色々あるって事かな(^ω^)

今回は今までの作品と比べてもガラリと変わって明るい雰囲気でした。
この作品では40歳の女性を主人公にして描かれていましたけど、今22歳の私でも
中学の楽しい思い出を懐かしむ気持ちがあったりするので身近に感じました。
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