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ARIA The ANIMATION 第12話 「その やわらかな願いは・・・」

2015年11月26日
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(C)2005天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー

灯里とアリア社長がアクア開拓時代にタイムスリップするお話です。
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ネオ・ヴェネチアの町並みに雪が降り積もり、真っ白に雪化粧してしまいました。
こんな状態なのでお客さんも来るわけもなくARIAカンパニーは開店休業状態です。
そこで灯里はアリシアさんと一緒に雪かきをして会話していました。
灯里はアリシアさんから休みを貰って古い観光スポットに行く事になるのですが、
その場所で不思議な体験をしちゃうのが今回のお話となっています。

今回のOP曲はいつもと違ってアレンジバージョンが使用されていました。

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灯里がやって来た観光スポットというのは開拓時代に作られた最古の橋でした。
アリア社長専用のゴンドラがソリのように使われてたので色々と便利ですね。
でも雪が降り積もっているのにわざわざこんな日に来なくてもいいのになぁ(苦笑)
私だったら暖かくなってから行きたいよ。風邪引いちゃいそうだもん(^ω^;)

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灯里が古い橋を通り抜けようとすると無数の猫達に見つめられてしまいます。
いくら可愛い猫ちゃんでもこれはちょっと怖い。余計に凍えそうだよ(^ω^;)
でも沢山の猫がいる時には不思議な事が起こるのがこの作品の定番でもあります。

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橋を渡るとビデオカメラを撮影していた星野明子という女性と出会います。
ただこの時に灯里は雪が積もってなかった事を変に思うべきだったでしょうね。
それに明子さんがウンディーネの事を全然知らなかった事も疑問に持たなくちゃ。
アクアで最も有名な交通手段でもあるんだし、知らないのはおかしいですよね。

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灯里と明子さんは意気投合して一緒にお茶を飲んだり、食事をしたりしてました。
どちらものんびりな性格をしているから惹かれ合うのかもしれませんね(^ω^)
あと恥ずかしいセリフを言い合って一緒に突っ込んでたのが面白かったです。

ただここでも、水を汲みに行ったり、水路に初めて水が来る事を話してたりと
お互いのアクアの常識にズレがあった事が大きなポイントだったかな。
つまりこれらの事が今回の謎への大きな伏線となっていました。

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そして明子さんが古いデータカードを使ってビデオ撮影していた事から、
灯里はこの場所が開拓時代のアクアだという事に気づき始めました。
これは第4話のエピソードを見た視聴者なら気づいたシーンだと思います。
あと空に浮かぶ浮き島も異なっていたので灯里はタイムスリップを確信です。

明子先生は学校の先生をやってました。子供達にとても慕われてます。
ちょっと子供達の姿に藍華や郵便屋さんに似た子供がいたんだけどね(^ω^)

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街の人達が水路に集まって水がやって来るのを待ちわびていました。
でも、今まで何回も失敗しているのもあって諦めた気持ちにもなってました。
「大丈夫ですよ。大丈夫です。アクアは必ず水で包まれた素敵な星になりますよ。」
そこで灯里が心配する皆を元気付けるように言ってあげてたのが良かったです。
まぁこれは未来のアクアの事を知っているからこそ言える言葉でしょうけどね(^ω^)

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「凄い。水が満ちていく・・・何だか心の中までどんどん満たされていくみたい。」
アクアに移住してきた人々の念願だった水が水路に流れてきました。
灯里は昔の人々が想いを込めて作られたアクアだという事を知って、
改めて感謝の気持ちが溢れてきたといったところでしょうか。
昔の人々の血に滲むような努力があったからこそ、今の灯里達が幸せに
アクアで暮らせていけるわけですもんね♪(*´ω`*)

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「猫は過去と未来を繋ぐ動物と言われているの。だからアクアでは猫を飼う人が
多いのよ。過去と未来を繋ぐために。さようなら、私のアッヴェニーレ(未来)」

明子さんが灯里とお別れする時にかけてくれた言葉を聞いていると、
灯里が未来からやって来た事に気づいていたのは間違いなさそう。
彼女も不思議な出来事を素直に受け止められる人なのでしょう。
灯里にとっては明子さんとの出会いもまた貴重な思い出となりそうです。

再び橋を通り抜けるとまた元の雪景色へと戻っていました。

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「アリシアさん。ただいま。」
灯里がARIAカンパニーに帰るとアリシアさんの胸に抱きついていました。
これは未来に戻ってこれるかどうか不安な気持ちがあったからでしょうし、
昔のアクアを体験した事で感慨深い気持ちも溢れてきたためでしょうね。
きっと灯里はこのアクアがもっともっと好きになったように思います。
今回も挿入歌で感動を盛り上げていたのでとても良かったです。

あと今回のEDはアコースティックバージョンが使われていました。
OPとEDを特別に変えていた事からも、この第12話が特別なものだと
思わせてくれるようなお話だったと思います。
第4話と今回の第12話は開拓時代のアクアを伝える物語だったわけですけど、
全ARIAシリーズの中でも私のベスト3に入るくらい気に入ったエピソードでした。
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